旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ドイツ、デュッセルドルフ

あなたが旅行に行った年月

2017年7月

あなたが旅行に行った回数

5回目

あなたの年齢、性別、職業

31歳、女、フリーランス

一緒に旅行に行った人の人数

一人旅

旅行の目的

現地の友達に会いに

旅行中にいった観光スポット

インマーマン通り

現地の友達に紹介され、日本人向けのお店や日系企業が多くあるインマーマン通りへ行きました。
デュッセルドルフ中央駅から伸びる通りで駅からも徒歩ですぐ近くにあり、アクセスも抜群です。
日本料理レストランが多くあるのにびっくりしました。
現地でラーメンを試しに食べてみましたが、現地の味にオーガナイズされているとはいえ、とてもおいしかったです。
海外に行ってまで日本を感じるかどうかに賛否はあると思いますが、海外から見た日本の姿が見えていい経験でした。

 

ケルン大聖堂

有名な世界遺産であるケルン大聖堂はこの旅行で必ず行きたいスポットでした。
まず驚いたのがその大きさの前に駅からの近さです。
ケルン中央駅から出て本当に目の前に大聖堂が建っています。
かつてここまで交通アクセスのいい教会を見たことがありません。
また、見上げると首が痛くなるくらいの大きさに次いで驚きました。
昔にこんな大きな建物をよく建てたなあと感動するとともに、外壁の細かい装飾にまたびっくり。
精密な見栄えに驚きのため息しか出ませんでした。
荘厳な大聖堂、一度は行ってみる価値があると思います。

 

ベートーヴェン・ハウス

デュッセルドルフから電車で数十分移動した「ボン」という都市にあります。
このボンは東西ドイツ時代の西ドイツ側の首都であったことで有名ですが、それ以外にあの有名な作曲家「ベートーヴェン」の生まれ故郷としても有名なのです。
ベートーヴェン・ハウスは名前のとおり、ベートーヴェンの生家です。
彼が使用していた家具や道具類を見ることができます。もちろんグッズも買うことができます。
音楽好きの方はぜひ一度訪れてみては?という観光スポットです。

 

ケーニヒスアレー

デュッセルドルフの中でも中心地といえるところにあります。
東京でいう銀座をイメージするとわかりやすいと思います。
高級ブランド洋品店やデパートが多く、綺麗な通りにはレストランやカフェなどがたくさん並んでいます。
歩いているだけでヨーロッパのクラシカルな雰囲気を味わえるスポットです。
デパートの中にはテディベアで有名なシュタイフもあります。
他にも可愛いチョコレートを売っているお店があるので、お土産を探している人はこちらがおすすめです。

 

旧市街 (アルシュタット)

名前の通り、デュッセルドルフにある旧市街です。
デコボコが目立つ旧市街の石畳や色とりどりの歴史ある建物を見ているだけで何とも中世の雰囲気を味わえるスポットです。
お土産屋さんもあるので、THE・ドイツ!というお土産が欲しい方はこちらで探してみると良さそうです。
近くにはライン川が流れていて、私が行った際は夏だったのでテラスのレストラン・バーがたくさん立ち並んでいました。
川のほとりでドイツビールを飲むのはやはり格別です。
夜に行くのもロマンチックで良さそうです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約18万円
ホテル:約3.5万円
観光・レジャー代:約1.5万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約2万円
その他:無し
合計金額:26.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

デュッセルドルフに限らず、ドイツはどの季節に訪れるかでかなり雰囲気が変わると思います。
私が訪れたのは夏でしたが、日本と比べて涼しいですが暑いときもあるにはあるので、薄手の羽織物はマストで持って行った方がいいと思います。
冬はクリスマスマーケットなんかもいいですね!