旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

香港

あなたが旅行に行った年月

2024年6月

あなたが旅行に行った回数

8回

あなたの年齢、性別、職業

34歳、女性、パート

一緒に旅行に行った人の人数

一人旅

旅行の目的

街歩き

旅行中にいった観光スポット

セントラルマーケット

香取慎吾さんが描いたウォールアートを見て、映画にも登場して有名になったミッドレベル・エスカレーターを途中まで上ると、セントラルマーケットに着きます。
中は、雑貨屋、おもちゃ屋、菓子屋など、様々なお店が入っていました。
地元の人もよく来る場所のようで、ごはんを食べていたり、子どもたちが遊んでいたりとゆったりとした雰囲気の場所でした。
もちろん、地元の名菓や、香港グッズなどを売っているお店も多くあり、お土産を買うのにもいい場所でした。

 

香港芸術館

ビクトリア・ハーバーからすぐに場所にある美術館です。
常設展に無料で入ることができる日があると聞いて行ってみたのですが、運良くその日でした。
香港や中国の美術品がテーマごとに展示されていてどれもとても興味深かったです。
書の展示が多かったのがとても良かったです。広さもちょうどよく、大きすぎず、サラッと回れる広さでした。
ビクトリア・ハーバーで夕方から行われるシンフォニー・オブ・ライツを待っている間に見るのにちょうどよかったです。

 

ビクトリア・ピーク

香港島側にある香港とビクトリア・ハーバーを一望できる山です。
私は登山列車を使って登りましたが、他にもバスや徒歩でも登れるようです。
山頂にさらにピークタワーという大きな建物があって、さらに高いところからの景色も見ることができます。
エスカレーターで登っていくのですが、途中いろいろなお店があって面白いです。
上までいかなくても、とても景色が良い、写真を撮れるスポットがいくつかあってたくさんに人が写真をとっていました。
香港らしい高い建物、山と海の美しい景色のすべてが楽しめるスポットです。

 

M+

現在開発中の西九龍文化区にある新しい美術館です。
とても広く、展示内容も香港や中国にとどまりません。
海外のアーティストのものも多く展示されています。
日本人アーティストを特集したコーナーもありました。とても興味深かったです。
近代アートの展示も充実していて、香港や中国アートの最先端を知りたい人にはとても良いと思います。
予定していた1時間ではとてもまわりきれなかったので、時間に余裕を持って行くことをオススメします。

 

大館

中環地区にある、昔の警察署などの建物を利用した観光スポットです。
いくつかの建物が集まった場所で、中は、香港の発展の歴史や、昔の刑務所の様子を写真や映像で紹介するコーナー、香港警察についてなど様々な展示があります。
香港警察は映画などで登場することもあり有名だし、なかなか警察の歴史について学ぶことも無いので興味深かったです。
時々、おしゃれなお店が入っていたりするので、いろいろ見て回ることをオススメします。

 

旅行にかかった費用

パッケージツアー料金:10万円
オプショナルツアー代金:3万円
現地での交通費:1万円
お土産代:1万円
食事代:1万円
合計 17万円

観光へ行く人へのアドバイス

新しめのショッピングモール以外では英語が通じないので要注意です。
地名やその他いろいろな表示は英語でされているので、道に迷ったときなどは、なんとかいけます。
物価は日本と変わらないか少し高めです。
安いのを期待して行くのは止めましょう。
治安はいいしトイレもキレイなので、サラッと旅行するにはいい場所です。