旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール

あなたが旅行に行った年月

2014年6月

あなたが旅行に行った回数

1回目

あなたの年齢、性別、職業

33歳、女性、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

1人

旅行の目的

シンガポールの近未来的な都市景観と、熱帯の自然が融合した観光スポットを巡ること

旅行中にいった観光スポット

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

シンガポールの未来的なガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、訪れるたびにその美しさに圧倒されます。
特にスーパーツリーのライトアップは幻想的で、昼間もその存在感を感じます。
スーパーツリーのトップには空中歩道があり、都会の中で自然に触れながら絶景を楽しむことができます。
クライミングガーデンでは、植物が自然に育成されている様子がよく見え、異国の植物や花々に感動。
温室内も多彩で、熱帯のジャングルを再現した空間が心地良く、リラックスできました。
都市の中心にあるこのスポットで、緑に包まれながら都会の喧騒を忘れる時間を過ごしました。

 

マリーナ・ベイ・サンズ

シンガポールの象徴とも言えるこの巨大なビル群、マリーナ・ベイ・サンズ。
ホテルの展望台からは、シンガポールの街並みが一望でき、特に夜景が美しく、煌めく光の海に感動しました。
屋上にはインフィニティプールがあり、プールの向こうには壮大な都市景観が広がりますが、今回は宿泊していないので、ガラス越しにその光景を楽しみました。
夕暮れ時や夜の景色が特に美しく、幻想的な雰囲気に包まれました。
シンガポールの象徴的な建築物として、その存在感を肌で感じることができました。

 

シンガポール動物園

シンガポール動物園は、動物たちが自然に近い形で飼育されているのが魅力。
特にジャングルエリアでは、動物たちが自由に動き回り、檻越しではなく、目の前で見ることができるので迫力がありました。
オランウータンのショーでは、彼らが木の間を移動している姿を目の前で見ることができ、その自由な姿に感動。
ナイトサファリでは、夜行性の動物たちの活発な行動が観察でき、昼間とは異なる動物の表情を楽しむことができました。
自然を大切にした動物園の作りが、他では味わえない体験を提供してくれます。

 

チャイナタウン

シンガポールのチャイナタウンは、賑やかで活気に溢れたエリア。
食事やショッピングが楽しめるほか、伝統的な寺院も点在していて、シンガポールの多文化的な側面を感じることができました。
特に地元の屋台で食べた「チリクラブ」は絶品で、海老やカニを豪快に使った料理は、シンガポールを訪れたら絶対に食べておきたい一品です。
街を歩けば、どこからともなくスパイスの香りが漂い、まるで映画の世界にいるような気分に。
町の中心にある「テン・ティム・ホウ・グア」の寺院では、歴史を感じながら、心が落ち着くひとときを過ごしました。

 

セントーサ島

セントーサ島はシンガポールのリゾート地として、レジャーやアトラクションが満載で、ゆったりと楽しむことができました。
特にユニバーサル・スタジオ・シンガポールは、映画の世界に没入できる楽しいエリアで、乗り物やアトラクションが豊富で大人でも十分に楽しめました。
シー・アクアリウムでは、大型の水槽で泳ぐ魚たちを眺め、まるで海の中にいるような感覚に。
さらに、セントーサビーチでは砂浜でリラックスしたり、マリンスポーツを楽しんだりして、アクティブに過ごしました。
ビーチリゾートの一面と、アトラクションが楽しめる一面を持つセントーサ島は、リフレッシュするのに最適な場所でした。

 

旅行にかかった費用

旅費:約12万円
ホテル:約6万円
観光・レジャー代:約4万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:交通費(MRT利用、タクシー等)約2万円
合計金額:約27万円

観光へ行く人へのアドバイス

シンガポールは小さな島ですが、見どころが非常に多く、効率よく観光するためにはMRT(地下鉄)を上手に使うと便利です。
観光スポット間は意外と近いので、1日で複数の場所を巡ることができます。
また、食事は屋台の「ホーカーセンター」がおすすめで、安価で美味しいローカルフードを楽しめます。
気温が高いため、帽子や水分補給をしっかりと行うことをお勧めします。