旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

香港・尖沙咀(チムサーチョイ)

あなたが旅行に行った年月

2024年11月

あなたが旅行に行った回数

8回

あなたの年齢、性別、職業

27歳、男、フリーランス

一緒に旅行に行った人の人数

彼女と二人

旅行の目的

食べ歩き、観光

旅行中にいった観光スポット

ビクトリアハーバー

九龍と香港島の間の湾。夜にビル群がライトアップされるシンフォニーライツを見に行きました。
旅行中雨や曇りのことが多かったですが、夜景であれば問題なし!二人で香港等のライトアップされたビル群を楽しみました。
その後わずか3ドルのスターフェリーに乗って対岸へ。
観光フェリーと比較して圧倒的に安いのに、同じように夜景を楽しめるのでおすすめです!
フェリーに乗船している間は湾内から九龍と香港島の両方の夜景を楽しむことができます!
バンコク最大敷地面積なので、歩くのも一苦労でしたが、見ごたえがとてもありました。

 

ピークトラム

香港市街地から徒歩で約1時間、ビクトリアピークの山頂に到着しました。
歩きやすく整備された道を進むうちに、香港中を見下ろすような景色が広がり、まさに街と自然が調和した特別な空間を感じられます。
山頂から見渡す景色は圧巻で、特に半分を超えたあたりから見える街の全貌には息を呑むほどでした。
あいにくの雨でしたが、山頂には飲食施設もあり、登山後に味わうコーヒーの美味しさは格別でした。
雨に濡れた体を温めつつ、香港の空気を存分に感じるひとときは忘れられない思い出です。

 

文武廟

香港の文武廟に足を踏み入れた瞬間、天井いっぱいに吊るされた渦巻き状の線香に圧倒されました。
その規模の大きさと美しい渦巻きの形に、ただ見上げることしかできないほどの感動を覚えました。
まるで空間全体が祈りで包まれているかのような、荘厳で神秘的な雰囲気です。

渦巻き線香は天井から連なるように吊るされており、その中を歩くと香りが全身を包み込むように広がります。
燃え尽きるまでの時間の長さを考えると、一つ一つに込められた祈りの重みを感じずにはいられません。
この光景は写真では決して伝わらない、実際にその場に立たなければ味わえない迫力があります。

極太のお線香を炊くという新鮮な体験も楽しめ、線香の香りに包まれる中での参拝は、心が洗われるようでした。
香港の歴史と文化が交わるこの特別な場所で、圧巻の線香の景色に触れる体験は一生の思い出になるはずです!

 

Tai Kwun

香港の歴史と文化を感じられるスポット「Tai Kwun」。
一見すると綺麗に整備された建物ですが、入り組んだ迷路のような作りに、かつてここが監獄として使われていた名残を感じます。
入獄時の説明や当時使われていた道具の展示はリアルで、当時の生活が想像でき、歴史の重みをひしひしと感じました。

また、敷地内にはおしゃれなカフェや高級感のある飲食店が並び、歴史的建造物の中でリラックスした時間を過ごすことも可能です。
夜には落ち着いた雰囲気で、特にライトアップされた建物の美しさが印象的。
今回は少し敷居の高いお店には入らなかったものの、次回訪れる際にはぜひ利用してみたいと思いました。

歴史を感じながら現代的な楽しみも味わえる、独特な魅力が詰まった場所です!

 

九龍公園

九龍公園は、無料で楽しめる自然と動物の宝庫!
公園内ではフラミンゴをはじめ、様々な種類の鳥たちが展示されており、小さな動物園のような雰囲気が味わえます。
街中でこれだけ多くの生き物を間近に見られるのは、とても貴重な体験です。

さらに、公園は広々としており、散策にはぴったり。
香港グルメを堪能した後、腹ごなしに歩くには最適なスポットです。
のんびりとした時間を過ごしながら、都会の喧騒を忘れることができます。

また、すぐ近くにある「Dolphin Sunset」では、美しい夕陽を眺めることも。
公園での散策を締めくくる、最高のロマンチックな瞬間が待っています。
自然や動物、そして香港らしい景色を楽しみたい方に、ぜひ訪れてほしい場所です!

 

旅行にかかった費用

旅費:約4万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:0円
食事代:約3万円
お土産代:約3千円
その他:
合計金額:12万円

観光へ行く人へのアドバイス

11月の香港に行きましたが、全体的に曇天で、雨に降られることも2日ほどありました。
事前情報では、「基本半袖で冷房が寒い場所ではジャケットを羽織ると良い」とありましたが、実際に行くと思っているより寒く、厚手の長袖を羽織っていないと寒いような気候で、最終日に彼女は風邪をひいてしまいました。
同じ時期に香港へ行くのであれば、暖かめの服装で行くことをお勧めします。