大自然と都会が融合する旅!カナダ・バンクーバー5日間の旅行記
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
カナダ、バンクーバー
あなたが旅行に行った年月
2023年9月
あなたが旅行に行った回数
2回目
あなたの年齢、性別、職業
30代、女性、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
大自然の空気を浴びる。カナダグルメの堪能
旅行中にいった観光スポット
スタンレーパーク
バンクーバーの象徴ともいえるとても大きなな都市公園です。
私はマウンテンバイクで公園を一周し、木々の緑と海辺の景色を楽しみました。中でも「トーテムポール」の展示は、カナダの先住民文化に触れられる素晴らしい体験でした。
それぞれのトーテムポールには物語が込められており、ガイドツアーで詳しく聞くことができて興味深かったです。
また、一周9kmのシーウォールは絶景続きで、特にライオンズゲートブリッジを眺めながらのルートは感動的でした。
ピクニックを楽しむ家族連れやジョギングをする人々も多く、リラックスした雰囲気も魅力でした。
広大な敷地を回るのは少し体力がいりますが、それ以上の満足感を得られる場所です。
グラウスマウンテン
グラウスマウンテンは、バンクーバーの街を一望できる絶景スポットです。
ロープウェイに乗り、山頂での空中散歩を楽しみました。
秋に訪れたため、紅葉が始まっており、赤や黄色に染まる木々が広がる景色がとても美しかったです。
山頂では野生動物の保護区があり、そこで出会ったグリズリーベアの迫力には圧倒されました。
また、ウィンドタービンの展望デッキにも上り、さらに高い位置からの絶景を楽しみました。
アクティビティが豊富なので、一日では時間が足りないほど充実した内容です。
自然好きな方には絶対におすすめしたいスポットです。
グランビルアイランド
グランビルアイランドは、アートと食の宝庫と言える場所でした。
特にパブリックマーケットは、新鮮な食材や手作りの雑貨が揃い、一日中いても飽きることがありませんでした。
地元の人々と観光客で賑わっており、屋台では地元産のシーフードを使った料理を味わうことができます。
私はロブスターサンドを食べましたが、濃厚な味わいで大満足でした。
また、アートギャラリーやガラス細工のショップも見どころで、買い物好きの私には夢のような時間でした。
夕暮れ時には、アイランドから眺める海と街の風景がとても美しく、写真映えするスポットも多いので、カメラは必携です。
カピラノ吊り橋公園
カピラノ吊り橋公園は、バンクーバーの大自然を肌で感じられるスポットです。
とても高い吊り橋を渡るときは揺れる橋に少し緊張しましたが、足元には渓流が流れ、周囲を取り囲む森林の景色に心を奪われました。
また、吊り橋を渡った先には「ツリートップアドベンチャー」という、木々の間に張られた吊り橋を巡るアトラクションがあります。
まるで森の中に溶け込んだような気分になり、心が癒されました。
さらに「クリフウォーク」という岩壁に設けられた歩道もスリル満点で、アドベンチャー好きにはたまらない場所です。
ここでは四季折々の景色が楽しめるので、どの季節に訪れても満足できると思います。
ガスタウン
ガスタウンは、歴史を感じさせるレンガ造りの街並みが魅力的なエリアでした。
特に有名な蒸気時計は、観光客が絶えず集まる人気スポットで、1時間ごとに鳴る汽笛の音色がとても印象的でした。
周辺にはカフェやおしゃれな雑貨店が立ち並び、カナダ産メープルシロップや地元のクラフトアイテムを購入するのにぴったりです。
私はメープルスイーツを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
また、夜になるとライトアップされ、ロマンチックな雰囲気が大変魅力的です。
旅行にかかった費用
旅費:約4万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:13.5万円
旅費(航空券):約12万円
ホテル:約6万円
観光・レジャー代:約8万円
食事代:約4万円
お土産代:約5万円
その他(移動費など):約2万円
合計金額:約37万円
観光へ行く人へのアドバイス
バンクーバーは、自然と都会の両方を楽しめる魅力的な街です。
9月は天気も穏やかで、アウトドアアクティビティに最適な季節です。
サイクリングやハイキングを予定するなら、動きやすい服装と靴を忘れずに。
街中では公共交通機関が充実しているので、事前に交通カードを購入しておくと便利です。
また、グランビルアイランドやガスタウンでのショッピングや食事を楽しむ時間をしっかり確保することをおすすめします。