日本から飛行機で約五時間旅、モンゴル・ウランバートル
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
モンゴル ウランバートル
あなたが旅行に行った年月
2023年8月
あなたが旅行に行った回数
20回目以上
あなたの年齢、性別、職業
29歳、女性、主婦
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
現地のローカルグルメをめぐるため
旅行中にいった観光スポット
チンギス・ハーン広場
モンゴルの首都、ウランバートルの中心部にチンギス・ハーン広場があります。そこはチンギス・ハーン像が鎮座しているとても大きな広場です。
私が訪れた時には、周りに野菜が数件立ち並んでおり、とても賑やかでした。
また、モンゴル国内の各地域から観光として訪れる人が多くおり、中にはモンゴルの伝統的な民族衣装を着た人たちがみんなで集まって写真を撮っていました。その方々が着ていた民族衣装がとてもきれいで印象に残っています。
ノミンデパート
ノミンデパートはウランバートルの中心部にある大きなデパートです。
もともとは国営のデパートだったようです。
中に入ってみると、一階は化粧品や日用品、食品などが売られていました。
また、モンゴルの伝統的な料理を食べることができるレストランも併設されており、そこで私は、モンゴルの伝統的な料理と友達と3品ほどシェアをして楽しみました。
様々なものがそこでそろうので、帰国前にお土産を買う場所としても大活躍すると思います。
ザイサン・トルゴイ
ザイサン・トルゴイはウランバートルから少し離れた郊外にあり、ウランバートルよりも標高が高いため、ウランバートルの街並みを一望できる素晴らしい場所でした。
ザイサン・トルゴイまではウランバートル市内からバスで行くことができます。最寄り駅までついたら、頂上まで徒歩で歩きます。階段が多く少し大変ですが、登り切った頂上で見た景色は今でも忘れることができないくらいとても素晴らしく、空気もとてもきれいでしたのでおすすめです。
自然歴史博物館
自然歴史博物館(Natural History Museum)はウランバートル市内にあるため、チンギス・ハーン広場から歩いていくことができるためとてもアクセスが良いです。
自然歴史博物館の中では、モンゴル国内で発見された恐竜の化石などが展示されており、恐竜好きにはたまらない施設になっています。
また、動物のはく製が多く展示されているため、親子ずれで来ている人が多かったです。
動物だけでなく、天体についても学ぶことができました。
ガンダン・テクチェリン寺
ガンダン・テクチェリン寺はウランバートルの北部にあるお寺です。
ウランバートル市内にあるので歩いて向かいました。
私が訪れていたときは、観光客はそこまで多くなく、現地の人が数名訪れていたので、もしかすると穴場スポットかもしれません。
お寺の中はとても静かで落ち着きのある雰囲気でした。
ガンダン・テクチェリン寺に向かう途中もモンゴルの街並みを見ながら歩いて向かうことができるのでとてもおすすめできるスポットです。
旅行にかかった費用
旅費:約10万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:15万円
観光へ行く人へのアドバイス
モンゴルの首都ウランバートルは思っていたよりもキャッシュレス化が進んでいました。
小さな商店でさえもクレジットカード対応になっているため、現金を使う機会はほとんどなかったのでクレジットカードを持っていくことをお勧めします。