旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ラオス、ルアンパバーン・ヴィエンチャン

あなたが旅行に行った年月

20023年8月

あなたが旅行に行った回数

15回

あなたの年齢、性別、職業

21歳、男、学生

一緒に旅行に行った人の人数

1人

旅行の目的

世界遺産巡り

旅行中にいった観光スポット

ワット・シェントーン

ラオス仏教建築の中で最も有名かつ最古の寺院。
ラオス様式の寺院は自然との調和をモチーフにした装飾が施されていてとても美しいです。
また、アジアの中でも珍しい仏教のモザイク画は迫力があり、これだけでも見に来る価値があります。
ルアンパバーンの中心地からは若干離れていますが、道中にストリートがあるのでそこでお土産を物色しながら向かうといいでしょう。
歩き疲れたらメコン川沿いにある店で冷えたココナッツウォーターを飲んで休憩をすることもできます。
自然と仏教の調和という言葉が似合う素敵な寺院です。

 

パトゥーサイ

ハノイからのバスターミナルを離れ、バイクタクシーで20分ほど行ったところにあります。
1962年から内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念して建造が開始されたパトゥーサイは、ラーンサーン通りをパリのシャンゼリゼ通りに見立てて、パリのエトワール凱旋門を参考にして建設を行ったと言われています。
近くに行って見上げてみると、ラオス様式の装飾が施してあります。残念ながら資金難により工事が貫徹されないままで、現在でも未完成のようです。

 

ヴィエンチャンナイトマーケット

ラオスの首都ビエンチャンを訪れて市内観光をしている途中で、夕日鑑賞後、メコン川沿いのナイトマーケットも見学しました。
夕日の後のメコン川沿いでは衣類やアクセサリーなどを売る赤いテントが軒を連ねています。
衣類、アクセサリーは偽ブランドの物が非常に多く売っているので注意が必要です。
少し空港側に歩いていくと食べ物の屋台が出てきます。
ナイトマーケット周辺のお店は軒並み観光客相手の強気な価格なのでご飯は屋台で食べることをお勧めします。

 

ワットシームアン

ローカルの人が多く、観光寺院ではなく信仰のお寺でした。
ヴィエンチャンにしては珍しく賑わいもあり、信仰の場を観ることができます。
見どころのようなものは特にありませんが、ビエンチャン滞在の時には訪れると良いと思います。
寺院は無料で見学できますが、仏教徒の方が真剣にお参りに来られているのて、パシャパシャと写真を撮ったり、お喋りできる雰囲気はありません。
境内だけではなく、庭(?)の部分には東南アジア特有の奇抜な色をした彫刻がたくさん置いてあり、目で楽しむことができます。

 

ヴィエンチャンセンター

地上4階地下1階のショッピングモールです。ブランド化粧品やH&Mなど衣料品、貴金属など多数のテナントとフードコート、シネコンも入っています。
ほぼ中国資本で建てられたとのことで、中国語表記のほうが多いように感じます。
モール自体はさほど魅力的ではありませんが、店内は涼しいので街の散策で疲れたら休憩がてら利用するのもありだと思います。
地下のスーパーマーケットでお土産を購入できるので、ラオス土産を買いたい方はぜひ。

 

旅行にかかった費用

旅費:約6万円
ホテル:約1万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約3万円
お土産代:約5千円
合計金額:13.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

観光スポットと観光スポットが離れている上に、バスなどが全く発達していないので、素直にバイクタクシーでで移動することをお勧めします。
また、夏場は気温と湿度が高いにも関わらず、コンビニなどが首都にも関わらず点々としか存在しないのでまとめて買って少しずつ飲むほうが良いです。