新年を迎えるための心温まるウィーン旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
オーストリア、ウィーン
あなたが旅行に行った年月
2023年 12月
あなたが旅行に行った回数
3回目
あなたの年齢、性別、職業
30歳、男、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
新年のカウントダウンと文化体験
旅行中にいった観光スポット
シュテファン大聖堂
ウィーンのシンボルとも言えるシュテファン大聖堂は、その荘厳な建築美と歴史的な重要性が一目で感じられる場所です。
特に塔に登ると、ウィーンの街並みを360度見渡すことができ、日中だけでなく夜景も素晴らしかったです。
中世から続く大聖堂の内部は、細部にわたる彫刻やステンドグラスの美しさが際立ち、歴史の重みと宗教的な神聖さを感じることができました。
冬の寒さを忘れるほど感動したのと、心に残る訪問となりました。
シェーンブルン宮殿
ハプスブルク家の栄華を感じることができるシェーンブルン宮殿は、その豪華さと壮大さが訪れる人々を圧倒します。
特に内部の装飾や家具は、18世紀の宮廷生活を鮮やかに再現しており、一つ一つの部屋が芸術作品のようでした。
広大な庭園も見どころで、季節ごとに異なる風景が楽しめます。
特にクリスマスシーズンにはイルミネーションが美しく、家族連れやカップルにとって最高のデートスポットとなりそうです。
じっくりと一日を過ごす価値のある場所です。
ベルヴェデーレ宮殿
バロック様式の美しい建物であるベルヴェデーレ宮殿は、その名の通り「美しい眺め」を提供してくれます。
内部にはクリムトの「接吻」をはじめ、多くの芸術作品が展示されており、芸術愛好家にとってはまさに楽園でしょう。
静かで落ち着いた雰囲気の中で、歴史と芸術に浸る贅沢な時間を過ごせました。冬に行きましたが、庭園も素晴らしく、特に春や夏には色とりどりの花々が咲き誇るとのことで、庭園も楽しむには春夏に訪れるのがベストだと思います。
プラーター公園
ウィーン最大の遊園地、プラーター公園は子供から大人まで楽しめるスポットです。
ウィーンのランドマークともいえる大観覧車に乗りました。
その頂上から眺める景色はとても美しかったです。
アトラクションも多種多様で、スリル満点の絶叫系から家族で楽しめるものまで幅広く揃っていました。
また、公園内には広大な緑地もあり、ピクニックや散歩を楽しむことができます。
入場無料で、訪れるだけでも十分楽しめる観光スポットです。
カフェ・ザッハー
ウィーンを訪れたらぜひ立ち寄りたいカフェ・ザッハー。
私自身ずっと訪れたいと思っていました。
ここで提供されるザッハートルテは、他では味わえない特別な味わいだと思いました。
チョコレートの風味とアプリコットジャムの甘酸っぱさが絶妙に調和し、一口食べるごとに幸せな気持ちになれます。
また、カフェ自体も歴史的な趣があり、内装の豪華さと落ち着いた雰囲気が、特別な時間を演出してくれます。
ウィーンのカフェ文化を体験するには最適の場所です。
旅行にかかった費用
旅費:約25万円
ホテル:約25万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約5万円
お土産代:約2万円
合計金額:60.0万円
観光へ行く人へのアドバイス
ウィーンは冬の寒さが厳しいので、防寒対策をしっかりとしましょう。
また、観光スポットはクリスマスシーズンに混雑することが多いので、事前に予約をしておくと安心です。公共交通機関が発達しているので、移動は便利です。
