旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

イギリス、ロンドン

あなたが旅行に行った年月

2018年6月

あなたが旅行に行った回数

4回目

あなたの年齢、性別、職業

30代、女性、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

家族と二人

旅行の目的

美術館めぐり

旅行中にいった観光スポット

バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿はイギリス王室の公邸で、所在地はロンドン中心部にあるセント・ジェームズ・パークのそばにあります。
現イギリス国王であるチャールズ3世の公式住居であり、国の重要な式典や外交の場としても使われているため、ニュースでその姿を見たことがある方もいるかも。
見どころは衛兵交代式。
宮殿前で行われる有名な儀式で、イギリスと言えばみんな思い出すあの赤い制服を着た兵士たちが、宮殿前で警備を交代するあのシーンは少し重々しさもあって歴史を感じさせます。

 

大英博物館

ロンドン中心部、ブルームズベリー地区にある超有名な美術館。
神殿のような見た目の建物が美術館で、入場料はまさかの無料です。
大英博物館の有名な展示物と言えば、歴史の授業で一度は皆聞いたことのある『ロゼッタ・ストーン』。
教科書で見るよりかなり大きく、迫力があります。
美術館の中にはカフェやグッズ・ショップなどもあり、鑑賞の合間に座ってペストリーを食べたり、旅行のお土産を購入することが出来るので観光地にはぴったりです。

 

ナショナル・ギャラリー

ナショナル・ギャラリーはトラファルガー広場の北側に位置するこれも有名な美術館。
イギリスの美術史において重要な作品や、全世界において有名な絵画が展示されています。
こちらも入場無料で、音声ガイドを借りて作品についてより詳しく知りながら館内を歩き回ることも出来ます。
ここで有名な作品はレオナルド・ダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』。
グッズ・ショップにてこの作品がテーマになった様々なアイテムを購入することも出来ます。
美術館を出たら、トラファルガー広場で写真を撮るのもおすすめです。

 

カムデン・マーケット

カムデン・マーケットはロンドンでも有名な屋台や古着屋が立ち並ぶマーケットの一つ。
ロンドン北部にあり、最寄り駅はカムデン・タウン駅です。
ここで試して欲しいのは沢山の種類のストリートフード。
この地域にはもちろんパブなども多いのですが、アジアン料理などの屋台も多く、世界各国の料理が気軽に楽しめるのが見どころ。
古着やヴィンテージアイテムが好きな人も是非。掘り出し物が見つかる場所です。
現金を使用することが多いため、コインや5ポンド札などを準備していきましょう。

 

エンジェル駅

ここは観光としてはあまりメジャーではない場所ですが、下北沢のようなおしゃれな雰囲気が好きな方にはおすすめ!
最寄り駅はノーザン線のエンジェル駅です。
駅前にはおしゃれでこじんまりしたカフェが多く、また文房具などの雑貨屋もあるため、ここでもお土産を買うにはピッタリ。
周辺の雰囲気がとても良いので、写真を撮ったりして旅の思い出を持ち帰るのもおすすめです。
観光客がちょっと足を延ばさないような場所まで行ってみて、現地の遊び方を試してみるのはどうですか?

 

旅行にかかった費用

旅費:約20万円
ホテル:約10万円
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約2万円
お土産代:約2万円

合計金額:39万円

観光へ行く人へのアドバイス

ロンドンは朝晩がとても寒く日中が上着要らず、というような、一日の中で春夏秋冬があるような季節もあるため、体温管理が出来る洋服を持っていくのが良いと思います!
観光客も多く、全世界から人が集まる街ですが、場所によっては夜や日中でも少し危ない雰囲気がある場所も多いため、なるべく人がいる、明るい場所を通るようにしましょう。
また海外旅行のお約束ですが、高価だとわかりやすいブランド品はなるべく避けるのをおすすめします。