コロナ明け初海外!慣れない方へもおすすめ
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
シンガポール
あなたが旅行に行った年月
2022年7月
あなたが旅行に行った回数
3回目
あなたの年齢、性別、職業
33歳、女、事務職
一緒に旅行に行った人の人数
夫と二人
旅行の目的
新婚旅行
旅行中にいった観光スポット
セントーサ島
セントーサ島はシンガポールの南に位置するザ・観光地です。
島であるにも関わらず電車を乗り継いで都市部から行けて、手軽に海外っぽさとリゾート気分が味わえます。
バンジージャンプなどのレジャーもありますが、ホテル近くのダイソー(全アイテム2シンガポールドルです笑)でちょっとしたおもちゃ(バドミントンなど)を買って貧乏遊びをしました。
海に浮かんでいるだけでも楽しい、シャワー等も無料で借りられて一日中遊べました。
ボタニックガーデン
こちらも有名な観光スポットです。
地震大国日本ではとても考えられないドーム状の建築が印象的です。柱のない雄大な屋内施設に、様々な草花が生き生きと暮らしています。
正直、植物にはあんまり詳しくないので「すごい」とか「きれい」「おおきい」くらいの感想しか持てませんでしたが日本のそれとは違い楽しかったです。
今はスマホで写真翻訳があるので、そういうもので植物の解説が楽しめたらもっと楽しいのではないでしょうか。
シーアクアリウム
セントーサ島にある水族館です。ユニバーサルスタジオなどもありますが、私の希望でこちらへ。
海外の水族館に行くのは初めてでした。とにかく大きな水槽で「海の中をそのまま表現した」といった感じでした。
ただ、見せる工夫とか楽しませる演出は日本の水族館のが正直優れていると思います。さすが世界の半分の水族館がある国。
広いのでスケールは感動しますが、それだけといった感じです。けしてダメだったわけではないんですが海外だからと期待しすぎました。
マリーナベイサンズホテル
ホテルへ宿泊はしていませんが、付近のレストラン街やショッピングモールで一日過ごした後、最上階のレストランで食事をしました。
カジノも併設されており、宿泊者でなくても遊ぶことができます。夫はタンクトップで入ろうとして止められていました笑
尚、有名な最上階のインフィニティプールは宿泊者のみ入場/利用可で、レストランからは眺めることしかできません。地下鉄の改札のようなもので区切られていて、そこは安っぽいんだと思ったのが印象的でした笑
ジュエル
こちらは空港直結の複合施設。
ショッピングモールやレストランが並んでおり、歩くだけで楽しいです。中にはとんかつやすしなど日本食を楽しめるお店もあります。
レストランも良いですがいわゆるホーカーと呼ばれるフードコートのようなシンガポールならではのものもあるので、お土産を買ったり出国前にシンガポールらしさを感じることもできます。
私はウエンディーズだったかな?で最後に勝手に砂糖入りで出されるグリーンティーを飲んだのが思い出深いです。
旅行にかかった費用
旅費:約30万円
ホテル:約7万円
観光・レジャー代:約10万円
食事代:約5万円
お土産代:約3万円
その他:
合計金額:55万円
観光へ行く人へのアドバイス
初めての海外にとてもおすすめです!
都会で、治安が良くて、英語もアジア系の英語なのでめちゃ聞き取りやすいです。それでいてチャイナタウンやリトルインディアなどの異国感も満載。
注意することはほとんどないのですがホーカー(屋台のようなフードコートのようなもの)でお弁当を買ってホテルで食べようというときは「テイクアウト」ではなく「テイクアウェイ」です。
