国内旅行よりも気軽に行ける韓国3泊4日旅行へ

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国 ソウル

あなたが旅行に行った年月

2018年1月

あなたが旅行に行った回数

12回

あなたの年齢、性別、職業

30歳、男、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

韓国ソウルの名所巡り

旅行中にいった観光スポット

ソウルタワー

ソウルのシンボルともなっているソウルタワー。南山とかいてナムサンという山の頂上にあるので、韓国の人はナムサンタワーと呼ぶようです。ソウルタワーに登るのは、有料で8000ウォン。日本円でだいたい、800円。最上階の展望台にはレストランもあります。また、3階にはビュッフェスタイルのレストランがあります。韓国のビュッフェは、日本のビュッフェより非常にレベルが高いような気がして大満足でした。また、展望台からはソウル市内が一望でき特に夜は夜景がとても綺麗なのでおススメです。

 

明洞

韓国の原宿と言われている明洞。ここは、様々なお店が揃う流行の発信地です。なかでも、明洞のメイン通りには屋台がたくさん出ており、トッポギやホットクや韓国おでんを楽しめます。特に、おススメなのはホットクです。ホットクは、薄いパイ生地のようなものを焼いた中にザラメが入っているクレープのようなものです。特に、女性には人気が高くおやつ感覚で食べられるので甘いものは別腹とメインの料理を食べた後でも気軽に買えてしまうおススメの屋台料理です。

 

江南

韓国の表参道と言われている江南はセレブの街として有名です。ソウル駅や明洞駅からは地下鉄で20分くらいの場所にあり、昼間はブランド品や化粧品など女性に人気のお店がたくさんあります。また、夜は別の顔をもちナイトクラブの聖地としても有名です。夜は、なかなかタクシーがつかまらないぐらい人で賑わい朝まで踊りまくることもできるスポットです。私は、昼、夜と両方とも訪れましたが、それぞれ二つの顔を持つ江南はとても魅力的でした。

 

光化門

光化門と書いて、カンハムンと読みます。韓国有数のオフィス街ですが、メインの通りには一際目立つ銅像が二つ建っています。座っているのが、世宗大王の像。立っているのが、忠武公李瞬臣将軍の像です。特に、この世宗大王は今韓国の方が当たり前のように使っているハングル文字を作った人だそうです。韓国は昔、日本と同じように漢字も使っていましたが、なかなか普及しなかったようで誰でもわかりやすいく書けるハングルを識字率向上のために開発したのだそうです。メイン通りの大きな道路は壮観なのでまたもう一度訪れたい場所です。

 

東大門

東大門は韓国読みするとトンデムンと読みます。古くから、問屋街として知られ24時間眠らない街として有名です。特に、ショッピングで訪れた際には革製品がとても安くておススメです。メンズスーツに合わせることのできる革靴が3万ウォン、日本円で3000円程度から購入できます。私も、東大門でスーツに合わせることのできる革靴と革ベルトを合わせて3500円程度で購入できます。値引き交渉もできるので、チャレンジしてみる価値ありです。

 

旅行にかかった費用

旅行にかかった費用を、だいたいで構いませんので項目ごとに教えてください。
旅費:約2万
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:約1万円
合計金額:7万円

観光へ行く人へのアドバイス

1月の真冬の時期に韓国に行きましたが日本より断然寒いです。朝はマイナス10度になる時もあり、耳が冷たくて痛くなるほどです。なので、冬に韓国に行く方は万全な防寒対策をして行ってください。寒さの質が違います。韓国の方は春に来るのが一番良いよと言っていました。