見どころいっぱいのシンガポール旅行に大満足
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
シンガポール
あなたが旅行に行った年月
2018年4月
あなたが旅行に行った回数
20回程度
あなたの年齢、性別、職業
46歳、女、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
家族(夫、息子 3人)
旅行の目的
観光、リゾート
旅行中にいった観光スポット
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
日本でも有名な3つのタワーに船が乗ったような形のホテルマリーナ・ベイ・サンズの近くにできた未来型ガーデン。人工と自然が融合したような不思議な空間で、たくさんの人工の木が立っていて、その中を上って眺望を楽しんだり、ドームの中には素敵な植物園があったり、と本当に夢のような空間で、何時間居ても飽きない感じでした。夜はライトアップされて更に美しいそうですが、あいにく訪れたのは昼間でした。それでも十分楽しかったです。
ナイト・サファリ
世界でもとっても稀な夜のサファリパーク。トラムにのって40分間サファリの中を回り、夜行性の動物たちを間近で眺めることができます。日本では馴染みのないマレーバグなどの動物が本当に手の届きそうな所で餌を食べていたりしていました。ライオンやトラが檻のないところで歩き回っていたり(堀に囲まれているので安全です)、動物たちは、自由に伸び伸び過ごしている感じです。トラムの他にも歩いて回れるトレイルがあったりファイヤーショーがあったり、大人も子供の楽しめるナイトイベントです。
マーライオン広場
シンガポールの最も古く有名な観光地と言えば、マーライオン広場。かつてマーライオン像は、あまり目立たない河口付近に立てられ、故障で水がでなかったりと、「世界三大がっかり」とまで言われていた頃に一度見たことがあったのですが、マリーナ湾の一等地に移されて、ライオンがライトアップされたり、勢いよく水を吹き出すようになって、見違えました。今では押しも押されず、シンガポールのシンボルです。正面にマリーナ・ベイ・サンズが経ってからは、特に夜景が美しく朝から晩まで大人気です。
リトルインディア
かつて、イギリスの植民地だったインドから、同じくイギリスの植民地だったシンガポールに労働者として渡ったインド人が住み着いた地域が「リトル・インディア」駅を降り立つと、そこは、もうサリーなどの民族衣装を着た人があふれかえって、カレーやスパイスなどインドの香りもしてきて、前胃に旅行したインドそのものでした。ヒンドゥー教のお寺があったり、インド料理のレストランもあり(フィッシュヘッドカレーがおすすめ)、インドを満喫できる場所です。
マリーナ・ベイ・サンズ
シンガポールの新たな観光名所として大人気のマリーナ・ベイ・サンズは、ホテル、カジノ、ショッピングモール、プール、博物館などが含まれるシンガポール最大のエンターテイメント施設です。下から見上げると圧巻です。有名な最上階のインフィニティプールには、宿泊者しか入れませんが、その横の展望台は、一般の観光客も入ることができます。また同じく最上階にはバーやレストランもありますが、とてもお高くて手が出ませんでした。
旅行にかかった費用
旅費:約10万円
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約1万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:17万円