妻と二人でタイの主要4都市を訪れる旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
タイのチェンマイ・スコータイ・カンチャナプリ・バンコク・パタヤ
あなたが旅行に行った年月
2017年8月
あなたが旅行に行った回数
8回目
あなたの年齢、性別、職業
58歳、男、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
妻と二人
旅行の目的
タイ人の性格の良さに触れ合いたい旅としてタイの4都市を訪れる旅をしました。
旅行中にいった観光スポット
チェンマイ
タイ北部の都市でチャオプラヤー川支流のに位置する、北方のバラと称賛されるランナータイ王朝期の首都「チェンマイ」はタイ第2の都市で、13世紀から20世紀の約600年間、タイ北部の高地で栄えたランナータイ王朝の首都が置かれた古都でした。今でも市内には数多くの寺院が点在し街の中心部には当時を偲ばせる城郭の跡をみる事ができます。チェンマイの郊外では優しい性格のアジアン象の背中に乗れるエレファント・キャンプで象乗りが体験できました。
スコータイ
タイ中北部の都市でチャオプラヤー川支流に位置し、王朝の栄華が残る「スコータイ」は,13世紀の中頃から15世紀の200年間、王朝の都として勢力を誇った都です。王宮や寺院が数多く点在しアユタヤ王国の属国として栄えたが後継者が途絶えてからは熱帯雨林のジャングルの中に数百年間の間、埋もれていきました。1960年にユネスコの支援を受けて修復・整備がされてスコータイ遺跡公園として息を吹き返し、1961年に世界遺産に登録されています。
カンチャナプリ
映画「戦場にかける橋」の舞台となった「カンチャナプリ」は、ミャンマー国境近くクウェー川沿いに発展した山と渓谷美にあふれる自然の宝庫として知られています。第二次大戦中に日本軍はここに侵攻し、ビルマ(現ミャンマー)への物質輸送の為に泰緬鉄道を建設しました。カンチャナブリを世界に知らしめたのが1957年に製作された映画「戦場にかける橋」で、タイ・ビルマ国境での日本軍捕虜収容所を舞台に日英両軍兵士の人間愛と戦争の悲惨さを描いていて、周辺には、豊かな自然と歴史的建造物が残っていました。
バンコク
東南アジアの経済を牽引する「バンコク」は、力強く成長を遂げ活気があふれる街です。ビジネスマンだけでなく観光客も魅了している街でもある。バンコクには三大繁華街と言われる「サイアム地区」に「スクンビット地区」そして「シーロム地区」がありMRT(地下鉄)にBTS(高架鉄道)、ボート(船)などの交通機関で結ばれていて観光やグルメにショッピングと利便性がよく楽しみは無限大です。タイ全土にも寺院は数多く点在していますが首都バンコクにも王宮周辺に有名な寺院があります。バンコクを代表する観光地となっているエメラルド寺院のワット・プラケオと王宮があり、次に寝釈迦像が安置されたワット・ポー寺院と暁の寺と呼ばれるワット・アルン寺院などがありました。
パタヤ
アメリカ軍の保養地として開発されたリゾート。パタヤビーチの南には高級ホテルが集まり北側には繁華街がある。沖合8Kmにはリゾートアイランド、ラン島が浮かんでいる。お勧めのマリンスポーツは、耐圧ガラスのヘルメットを被って透明度の高い海底を散策する「シー・ウォーカー」にスピードボートに引っ張られて空中遊覧ができる「パラセイリング」と海のモータースポーツ「ジェットボート」があり、ビーチで充実した休日を楽しむパタヤビーチでした。
旅行にかかった費用
旅費:約5万円
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約2万円
お土産代:約2万円
その他:約1万円
合計金額:16万円
観光へ行く人へのアドバイス
タイは常夏ですから基本的には日本の夏の服装で問題ありませんが、タイ旅行では「Tシャツ・ハーフパンツ・サンダル」が楽な服装ですが、その服装だけしか持ってないと快適に旅行ができない可能性があり、それにはタイ独特の服装事情があるからで、タイ旅行の服装に関して少し学んでから行くと快適なタイ旅行ができます。