コンパクトにまとまったシンガポール旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
シンガポール 、マリーナ地区、セントーサ島
あなたが旅行に行った年月
2016年9月
あなたが旅行に行った回数
5回目
あなたの年齢、性別、職業
33歳 男 作業療法士
一緒に旅行に行った人の人数
妻と二人
旅行の目的
マリーナベイサンズに泊まること
旅行中にいった観光スポット
マリーナベイサンズ
マリーナベイサンズは高さ200mで3棟のタワーホテルを最上階のインフィニティプールで繋ぐ、シンガポールを象徴するホテルです。私は全57階のうち48階に宿泊しました。予約時に高層階を指定していなかったにも関わらず、高層階に泊まれたことが嬉しかったです。私が泊まった部屋からはマリーナ地区全景を見渡すことができ、夜景もとても綺麗でした。マリーナベイサンズの名物のインフィニティプールは夜に行きたかったので、マリーナベイサンズの地下ショッピングモールで一日中ショッピングを満喫しました。妻は日本にないカジノに行けたことに満足していました。夜はインフィニティプールに夜景を見ながら入りました。日本では味わえない高さ200mのプールと夜景に妻と私は感動しました。マリーナベイサンズは、何度でも行きたいと感じる素敵な場所でした。
ユニバーサルスタジオシンガポール
2日目は島全体がリゾートであるセントーサ島にあるユニバーサルスタジオシンガポールに行きました。日本と違い混雑していなくて非常に快適でした。しかし、シンガポールは熱帯地域なため暑いです。屋外施設だけでは参るなと思っていましたが、屋内アトラクションも多く自身の体力に配慮してアトラクションを周れた点がよかったです。アトラクションの質は日本だったら2時間待ち必須のようなアトラクションも5分で乗れたり、質も量も満たしてくれるテーマパークでした。
クラークキー
2日目の夜はクラークキーに行きました。クラークキーはシンガポールを代表するグルメスポットです。運河を中心に両脇に色とりどりの飲食店が立ち並び街の色どりも非常に美しいです。もちろん、飲食店もバラエティ豊富で中華、エスニック、和食、シンガポール料理、アメリカとなんでも揃います。また、どの店も屋外テラス席があり運河や街並みを見ながら食事ができます。私達は、メキシカン料理の店に入りビールやチョリソーやパエリアをいただきました。味も最高なんですが、運河を見ながら異国情緒を感じながら食事できるクラークキーは最高でした。
リバークルーズ
クラークキーで食事をした後は、運河をそのままリバークルーズしてマリーナベイサンズに戻ることにしました。クラークキー周辺にはリバークルーズ用の船着場がいくつかあり、数分間隔で船が来るのですぐに乗船できます。リバークルーズでゆっくりとシンガポールの街並みを見ながら運河を進むと、マリーナ湾に着きます。船は、マーライオンの直近を通るため、陸からは見れない一面が見れたのが嬉しかったです。そして、マリーナ湾に船が着いた時に、思わぬサプライズが待ってました。夜8時になるとマリーナベイサンズでは音楽とレーザーによるショーが行われ、それをマリーナ湾上で見れたのです。シンガポールは電車網が発達してますが、時間がある時はゆっくりリバークルーズも良いなと感じました。
ハジレーン
最終日は空港までに行く合間の時間でハジレーンに行きました。ハジレーンはシンガポールの原宿と称されるオシャレな通りです。新進気鋭の世界のデザイナーがショップを開いていたり、オシャレなカフェもあります。通りは混みすぎていなくて、ゆっくりとショッピングが楽しめます。私の妻は、ピアスや洋服を見て大興奮しており、またその安さに驚いていました。シンガポールの街並みは常に陽射しが暑いですが、ハジレーンには飲食店も多数あるため、ショッピングで疲れた時はゆっくりとコーヒーを飲んで休憩できたのがよかったです。
旅行にかかった費用
旅費:約9万円(ホテル・飛行機代込み) 観光・レジャー代:約3万円 食事代:約2万円 お土産代:約2万円 その他: 合計金額:16万円
観光へ行く人へのアドバイス
シンガポールは東京23区程の大きさのため、短い時間でいろんなところに行ってみたいという方にとって、非常に魅力的な国です。交通面は鉄道が主体となりますが、数風間隔で運転されているため、移動に苦は感じません。 気候は熱帯のため、一年中暑く乾季と雨季があります。行く場所については、雨季と乾季を考慮したり熱中症対策を十分にして旅行のプランニングをしてみてください。