アメリカ西海岸の周遊旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
アメリカ。ロサンゼルスからサンディエゴ
あなたが旅行に行った年月
2018年8月
あなたが旅行に行った回数
35回目ぐらい
あなたの年齢、性別、職業
51歳、男、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
息子と二人
旅行の目的
アメリカの思い出の地巡り
旅行中にいった観光スポット
サンタモニカ
サンタモニカへ到着したのはお昼過ぎ。駐車場を探すのに苦労して30分ほどウロウロしてしまいました。肩のパーキングに停めたかったのですが見つからず、結局ビーチから離れた立体駐車場へ。その駐車場が異常に狭くて、車を停めるのに大苦戦。何十回も切り返しをするほどの狭さでした。出庫時も大変でした。天候にも恵まれ、サンタモニカのビーチは多くの人でごった返していました。「ザ・アメリカ」というような観光客丸出しのTシャツを買ったり、身体を鍛えてるアメリカ人を見たりしながら散策しました。ビーチ前の道路沿いのカフェで冷たいものを飲みながら、息子に私の学生時代の思いで話をしました。あまり興味無さそうでしたが…。
ドジャース・スタジアム
初日は、サンタモニカ近くのモーテルに飛び込みで部屋を取り宿泊。アメリカはモーテルが充実しているので、車での旅行に便利ですね。行き当たりばったりでも寝るだけには十分な宿が見つかりますから。翌日は、大リーグを観戦しに行きました。ドジャース・スタジアムです。何度か足を運んだことがありましたが、この球場で野球を観戦するのは初めてでした。今までは全てコンサートでの訪問だったので。内野の結構いい席を当日チケットで確保することができてラッキーでした。息子も野球が好きなので、ポテトやタコスなどいろんなものを買って、食べながら応援しました。昼間の屋根が無い球場での野球観戦は気持ちが良くて最高ですね。
ラ・ホヤ
野球観戦した後に、海岸線150kmほど南下しながらダイナーで夕食を取り、モーテルに宿泊。翌朝起きてラ・ホヤを目指しました。ロサンゼルスからサンディエゴまでの海岸線で私が一番好きなスポットです。素敵なレストランやホテルが立ち並ぶセレブの街で、海はエメラルドグリーンに染まっています。ラ・ホヤに到着するとすぐに海へ。岩場にたくさんのアザラシがいて、結構な距離まで近づくことができ、息子も大喜びしていました。二人でシュノーケリングを少し楽しんでから、町中心部のイタリアンレストランで豪華なランチをとりました。ゆったりと時間が流れることを感じられるひとときでした。
シーワールド
ラ・ホヤを出てサンディエゴへ向かい、夜はシーフードを食べてホテルにチェックイン。翌日は朝一番でシーワールドへ出かけました。シャチを観察できるゾーンが人気で、多くの人だかりができていました。スケジュールを確認して、効率よくアシカやイルカのショーを見て回りました。その後にジェットコースターなどのアトラクションを楽しみました。ここのシーワールドは、ショーやアトラクションでずぶ濡れになることが多く、息子ははしゃぎまわっていました。女性も水でびっしょりになっているひとがたくさんいましたが、さすがアメリカ人というか、みんな大喜びで笑っていました。日本人なら前髪が気になってしょうがないでしょうけど。
ホットドッグスタンド「PINKS」
学生時代に留学のために4年間ほど暮らした国、アメリカ。息子と二人で私の思い出の地を案内するための旅行に行きました。午前中にロサンゼルスへ到着し、送迎バスでレンタカーショップへ。FORD社のコンバーチブルを借りて観光へ出発です。目的地はサンタモニカですが、まずは腹ごしらえのためにハリウッドの有名なホットドックスタンド「PINKS」へ。20分ほど待って大きなホットドッグを買って車に乗り込み、サンタモニカを目指しました。久しぶりのPINKSのホットドッグはボリューム満点で「ジャンクフードと食べてる」という満足感がいっぱいでとても美味しかったです。息子も「旨い、旨い」といいながら頬張っていました。
旅行にかかった費用
旅費:約30万円
ホテル:約5万円
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約3万円
お土産代:約5万円
その他:レンタカー代6万円
合計金額:54万円
観光へ行く人へのアドバイス
ロサンゼルスからサンディエゴまでの海岸線は、見どころも多く、レジャー施設もたくさんあるのでおすすめです。野球やバスケットボール、アメフトの試合観戦も楽しいですよ。青い空の下、どこまでも続くハイウェイを走るだけでもアメリカ気分を満喫できます。レンタカーを利用し、細かな計画を立てずに思い付きで旅するのもいいですね。