南国のマレーシアは楽しめるスポットがいっぱい!
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
マレーシア クアラルンプール
あなたが旅行に行った年月
2018年 7月
あなたが旅行に行った回数
5-6回
あなたの年齢、性別、職業
41歳 女性 外資輸入業
一緒に旅行に行った人の人数
一人
旅行の目的
リラックス
旅行中にいった観光スポット
セランゴール蛍観光
マレーシアのクアラルンプからバスで1時間半ほどのところに、自然の蛍が生息しているセランゴール川があって、夕方にホテルを出発してガイドさんと一緒にバスに乗り、蛍ツアーに参加しました。あちこちのホテルからお客さんをピックアップして一緒にツアーに参加したので、一人での参加でもすぐに打ち解けてむこうについてからの食事も楽しくとれました。夜になって、だんだん外が暗くなり始めたころ、ボートに乗って川へ出ました。真っ暗な中を進んでいくと、マングローブの木の辺りが光っていて、まるでクリスマスツリーのイルミネーションみたいにキラキラしていてきれいでした。
マラッカ オランダ広場
マレーシア、ペナン島のジョージタウンと共にマラッカ海峡の歴史都市として世界遺産になったと言われるマラッカへ。東西貿易の要として栄えた街で、歴史的な建造物がたくさん残っている街でした。した都会的なクアラルンプールとはまた全然違った雰囲気で、古都といった感じで、マレーシアでありながら、中国やポルトガルといった異国情緒を感じました。オランダ広場にあるキリスト教会はよく写真で見ていましたが、赤い教会がその日の天候でピンクに見えてとても可愛く写真にとれました。
KLタワー
マレーシアのクアラルンプールのど真ん中にあるKLタワーは、東南アジアではもっとも高い通信塔と言われていたそうで、その展望台に上ってきました。360度見渡せるガラス張りの展望台は、外から見ると夜はライトアップさせていて、赤やブルー、パープル、ホワイトなど毎日色が変わるそうで、その日は白く輝いていました。ゆっくり回転しているレストランでは、食事をとりながらぐるりと夜景が見渡せてとても素敵でした。座ったままで、360度の景色が見えるので、食後はゆっくりお茶しながら夜景を楽しみました。
バトゥケーブ
クアラルンプール郊外にある、ヒンドゥー教徒のお寺に行ってきました。まず敷地にはいると巨大な金色の観音様みたいな像が見えて、その横には長ーい階段がありました。みんなその階段を登っていましたので、私も一緒に登ってみました。途中で引き返そうかと思ったのですが、すごい人で引き返すのも大変で一番上まで行きました。上まで登りつくと、鍾乳洞があり、すこしひんやりした感じでした。途中には野生のさるが何匹もいました。
ブルーモスク
マレーシアの80%はマレー系の人でその人たちはみんなイスラム教徒です。一日に何度もお祈りの時間があって、モスクへ行ってお祈りをするそうです。そのモスクは普通は男性しか入れないそうですが、このブルーモスクは観光客も入れるようになっていて、女性もスカーフやストールで肌を隠せば入れるということで入ってみました。中はなにかあるのかと楽しみに入ったのですが、がらんとしたタイル張りの広間があるだけでした。その時間はだれもお祈りしていなかったのです。
旅行にかかった費用
旅費:約10万円
ホテル:約4万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約2万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:21万円
観光へ行く人へのアドバイス
これから先、そのエリアへ旅行に行く人へ、アドバイスをお願いいたします。
旅行中は雨が降ることもなく、観光はとても助かりました。外はとても暑かったですが、思ったよりも過ごしやすい気候でした。ホテルの中やショッピングモールの中は寒いこともあったので、半そでだけでは寒いと思うところもありました。食べ物は中華系のもの以外はインド系もマレー系も結構辛いです。屋台の料理も安くてとても美味しいので、試してみるといいと思います。