あこがれの世界遺産フランス・パリ旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
フランス・パリ
あなたが旅行に行った年月
2017年4月
あなたが旅行に行った回数
5回目
あなたの年齢、性別、職業
32歳、男、SE
一緒に旅行に行った人の人数
妻と二人
旅行の目的
世界遺産巡り
旅行中にいった観光スポット
エッフェル塔
パリの象徴的な名所であるエッフェル塔。1889年に建築された、パリ7区、シャン・ド・マルス公園の北西に位置する、高さが324mの塔です。今回の旅では時間の関係上、エッフェル塔には登らず公園から写真のみ撮りました。ただ、迫力満点!パリの青い空にきれいにエッフェル塔が映えます。ちなみに、登る場合にはかなり待ちが発生しそうです。朝9時半ごろの到着でしたが、塔の下はエレベータ待ちの観光客で大行列でしたので、スムーズに登ろうと思うと、かなり朝早くから到着する必要があるようです。
ルーブル美術館
ガラス張りピラミッドの入り口で有名なルーブル美術館。世界最大級の美術館であるとともに世界最大級の史跡のひとつ。パリ中心部1区のセーヌ川の右岸に位置し、収蔵品380,000点以上とのことです。まず広い!全部回ろうと思うと1日以上かかってしまいます。今回は2時間くらいで主要なスポットのみ回りました。短時間でしたが、「モナリザ」、「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」「民衆を導く自由の女神」など十分に堪能できました!パリは様々な見どころがあるので、時間がない方は主要なスポットに限定するのも選択肢の1つですね。
ノートルダム大聖堂
パリのシテ島にあるノートルダム大聖堂。ゴシック建築を代表する建物であり、ローマ・カトリック教会の大聖堂です。「パリのセーヌ河岸」の構成要素の1つとして世界遺産登録されています。まず、入場までに大行列!14時ごろ訪れましたが、大聖堂の前の広場を埋め尽くすほど大行列でした。ただ、意外と早く20分くらいで入場できました。中に入ると荘厳で神聖な雰囲気。外と中で一気に空気が変わりました。内部は高さ33mの大空間であり、バラ窓のステンドグラスなどが見どころです。
オペラ・ガルニエ
通称オペラ座。バロック様式や古典様式が巧みに取り入れられた、世界一壮麗なオペラハウスです。今回は観劇ではなく場内見学として入場しました。まず、キラキラと輝いており非常に豪華!エントランスの時点で圧倒されてしまいます。内装に使われている鮮やかな色の大理石、赤と金を基調とした客席、重さ6トンもの大規模なシャンデリア。すべてが非常に豪華絢爛な造りで必見です。非常に素晴らしい建設物なので、パリの様々なスポットの中でもぜひ訪れてもらいたい建築物の1つです。
サクレ・クール寺院
パリを見下ろすモンマルトルの丘の上に立つサクレ・クール寺院。1876年に着工し完成までに約40年の歳月を要した、ロマネスク・ビザンチン様式の寺院です。まず、石造りで非常に重厚という印象!ノートルダム大聖堂とは異なり非常に力強さを感じます。また、中は白を基調とした造りでとても荘厳です。さらに、寺院の前からはパリを見渡す絶景が広がります。丘の上にあるので寺院までは少し歩くのが大変ですが、それだけの価値がある絶景が見られます。私は上りませんでしたが、ドームに上ることもできるようです。
旅行にかかった費用
旅費(パックツアー):約25万円
観光・レジャー代:約2万円
お土産代:約1万円
合計金額:約28万円
観光へ行く人へのアドバイス
パリはとにかく観光スポットが非常に多いです。時間が十分にあればあまり悩むことがないかもしれませんが、時間がない場合どこを回るか非常に悩むと思います。ただ、移動距離がそれほどなく、地下鉄も発達しているので、様々な場所を少しずつ楽しむのもよいかもしれません。ちなみに、個人的なオススメは「オペラ・ガルニエ」です!