オーストラリアの大自然に触れる旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
オーストラリア、シドニー、メルボルン
あなたが旅行に行った年月
2017年1月
あなたが旅行に行った回数
20回目
あなたの年齢、性別、職業
41歳、女、専業主婦
一緒に旅行に行った人の人数
妹と二人
旅行の目的
海を楽しみ、動物たちと触れ合う
旅行中にいった観光スポット
ダーリングハーバー
シドニー中心部のホテルから歩いて移動。天気が良くて気持ちよかったので、散歩がてらダーリングハーバーへ。到着したのは午前10時頃。すでに観光客と思われる人々がハーバー沿いの遊歩道にたくさんいました。オープンカフェやレストランが立ち並んで素敵な雰囲気です。お台場にヨットが停泊しているといった感じです。お昼少し前になって素敵なレストランへ。ステーキは少し硬かったですが、エビやフィッシュ&チップスはとても美味しかったです。その後、ショッピングセンターを見つけたので、ポストカードなどのお土産を物色。アイスクリームを売っているショップが多くて、食べ歩きしました。
ボンダイビーチ
不慣れでちょっと心配でしたが、電車とバスを利用してボンダイビーチへ向かってみました。ガイドブック片手でしたが、なんなく目的地へ到着しホッとひと安心。聞いていた通り、美しい砂浜と海の色に感動。サーファーもたくさんいます。私たちは泳ぐつもりではなかったので、ビーチ沿いを散策しました。どこまでも続く遊歩道を30分ほど歩き、その先は暑さで断念。おしゃれなカフェやレストランが軒を連ねる一角でカフェ探し。お店ごとに特色があって、どこのお店に入ればいいのか迷ってしまいます。数十分吟味した後でヴィーガン系のカフェに入店。大豆がたっぷり乗ったサラダとアイスティーを楽しみながら海を眺め、のんびりしたひと時を楽しみました。
メルボルン動物園
メルボルンへ移動です。ホテルにチャックインして荷物だけを置き、そのまま近くのメルボルン動物園へ。電車で5分ほどでした。日本の動物園と違うなあと思ったのは、動物との距離の近さです。手を伸ばすと触れてしまうそうなほどです。コアラが可愛かったですが、こちらの動物園では抱っこはできないようでした、残念。ミーアキャットの立ち姿が可愛くてついつい長居してしまいました。あと、そういう造りなのか、歩道のアチコチに大きな鳥が歩いていてびっくりしましたね。まさか脱走中ではないと思いますが。
ロックス・マーケット
旅先で地元の人が利用しているスーパーマーケットや朝市を巡るのが好きなので、今回も土曜日の朝にマーケットへ行ってみました。ハーバーブリッジ近くで開催される朝市です。古い町並みや石畳の路地の雰囲気がとても素敵で、歴史を感じさせてくれる場所でした。朝市の会場には多くの人だかりが!野菜や果物といっt食材はもちろんのこと、観光客向けのハンドメイドのおみやげ屋さんが数多く入っていました。旅も終盤だったので、ちょうど家族へのお土産探しには都合が良かったです。カラフルでおしゃれなドライフルーツが売られていたのでお土産に購入。小さなオパールのついたイヤリングを自分用にゲット。パンをかじりながらの散策はとっても楽しかったです。
ペンギンパレード
予約してあったツアーに参加してフィリップ島までお出かけです。今回の旅の一番大きな目的、それはペンギンパレード。メルボルンからバスで2時間半程度かけて夕方にフィリップ島へ到着。あいにく小雨が降っていたのでポンチョを購入して着用しました。徐々に太陽が沈んでいく中、海を見つめていると…あれ?今のはゴミかな?流木かな?と打ち寄せる波の山の上で黒いものが時々見え隠れ。徐々にその数が増えてきたかと思うと、一斉にペンギンたちが浜辺を上がってきました。一生懸命に巣穴を目指してヨチヨチ歩くペンギンのキュートな姿に思わず歓声が上がります。巣穴ではヒナが親の帰りを待っていて、とても愛くるしい姿を堪能できました。いつまでも見ていたい光景でした。
旅行にかかった費用
旅費:約30万円
ホテル:約15万円
観光・レジャー代:約10万円
食事代:約5万円
お土産代:約5万円
その他:
合計金額:65万円(二人分)
観光へ行く人へのアドバイス
日本と夏・冬が反対のオーストラリア。現地が夏の時に行って本当に良かったです。開放的なファッションでビーチ沿いを散策するのはとても楽しいです。フィリップ島のペンギンパレードは最高。大自然の中でたくましく生きる動物の姿をまじかで見られて幸せでした。オーストラリアは日差しがきついので、日焼け止めや帽子、サングラスを忘れずに。