あこがれのフランス・華の都パリ市内観光
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
フランス、パリ市内と郊外観光
あなたが旅行に行った年月
2015年4月
あなたが旅行に行った回数
5回以上
あなたの年齢、性別、職業
50歳、男、無職
一緒に旅行に行った人の人数
妻と二人
旅行の目的
あこがれのフランス・パリ市内観光
旅行中にいった観光スポット
ヴェルサイユ宮殿
観光の最初の段階から広さに圧倒され、チケットはシャンゼリゼのツーリストインフォでカルトミュゼを買っておいたので、すぐに入場に並べましたが、英語もフランス語もわからない私は、自分で現地でチケット買うとしたらどう買えばいいのかわからなかったので前もって下調べが必要で、チケット売り場も長蛇の列がすごかったです。最初ベルサイユ宮殿に来た時に、どこまでも続く石畳と宮殿の大きさにビックリしましたが、その石畳と宮殿の大きさなんて小さく思えるくらいの庭があり、どこが端なのかわからずに、どこまでも続いていて、歩いて散策は無理です。迷子になるので、ちゅういが必要です。
エッフェル塔
エッフェル塔を外から眺めるなら、シャーヨー宮の前の広場がオススメで、芝生が広々と敷き詰められていて、エッフェル塔へ続く道が広がって見えるスポットだからです。家族連れも、沢山座ってのんびりとした時間を過ごしていて、 周りに高い建物がないので眺めは最高に良く、エッフェル塔そのものの写真を撮影するならセーヌ川の反対に行くと良いでしょうが、エッフェル塔周辺は強引な募金と称するスリっぽい人がいるので注意が必要になります。
シャンゼリゼ通り
パリで最も美しい通りとされているのが、シャンゼリゼ大通りで、パリの観光スポットとして非常に有名で、世界各国の旅行者が毎日、この通りを歩いていますが、オベリスクのあるコンコルド広場から、凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場までを結んでおり、長さ3キロメートルのマロニエの並木道となっていて、シャンゼリゼ大通りの両側には、歴史の中で進化を遂げていて、7月14日の革命記念日には、軍隊パレードが行われています。
コンコルド広場
近代フランス史を象徴するコンコルド広場ですが、周囲に視界を遮る建物のない開放的な眺望が特徴で、チュイルリー公園とシャンゼリゼ通りに挟まれて位置するコンコルド広場は、「パリのセーヌ河岸」として世界遺産に登録されていて、中央にそそり立つオベリスク(柱塔)や、フランス8都市を表す8体の女神像に、高く水を上げる噴水に彩られた八角形の広場は、眺望や規模だけではなく、近代2世紀にわたり、激変する時代の渦に巻き込まれた場所としても有名です。
凱旋門
凱旋門(エトワール凱旋門)は、パリのシンボルのひとつとしてあげられる歴史的建造物で、凱旋門を中心として、12本の通りが放射線状に通っていて、星(フランス語でエトワール)に見えることから、かつてはエトワール広場とも呼ばれていましたが、現在は、シャルル・ド・ゴール広場が正式名称になっていて、シャルル・ド・ゴール広場は、車優先の巨大なロータリーになっているため、歩行者は横断ができません。凱旋門の入口は、シャンゼリゼ通りの地下道を通ったところにあり、高さ約50メートルの屋上にはらせん階段で登りますが、エレベーターは、高齢者や体の不自由な人優先のため、基本的に健常者は使えません。
旅行にかかった費用
旅費:約20万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約5万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:34万円
観光へ行く人へのアドバイス
これから先、そのエリアへ旅行に行く人へ、アドバイスをお願いいたします。
今回の旅行では、過去に京都旅行で多くの観光スポットを見物しようと欲
張り過密スケジュールで失敗した経験を活かして終日集中観光にしましたが、まだ行ったことのない方は、是非このスポット集中観光をオススメします。