人生で2度目のシンガポール旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
シンガポール
あなたが旅行に行った年月
2018年10月
あなたが旅行に行った回数
3回
あなたの年齢、性別、職業
30代 女性 医療従事者
一緒に旅行に行った人の人数
主人と2人
旅行の目的
シンガポールの観光地巡り
旅行中にいった観光スポット
シンガポールフライヤー
シンガポール最大の観覧車です。最高地点では地上160mにも達します。ゴンドラも巨大で、1つのゴンドラに最大28人が乗車することが出来ます。天候によっては乗車出来ないこともあるようですが、幸いにも行った時には乗車が可能でした。1周30分かかるため、乗車前にトイレは必須かと思われます。開園とほぼ同時に入場したため、28人乗りのゴンドラに5~6人で乗車。シンガポールのシンボルであるマーライオンやマリーナベイサンズを眺めることが出来ました。ディナープランなどもあり、予約すればゴンドラに乗り夜景を見ながらディナーを楽しむことも出来るそうです。
国立植物園(ラン園)
イギリス植民地時代に造られた、巨大な植物園です。すべて回ると数日かかるとのことで、今回の旅行ではラン園のみ観光しました。シンガポールの国花もランです。多種多様なランが常時咲き乱れており、見たことのないランも咲いていました。併設の土産物店では、ランの実物を使用した宝飾品や置物が売られており、実物のランに金メッキで固めた物が多く展開されていました。比較的小さい園なので、1時間もあればすべて周れると思います。
マーライオン公園
シンガポールのシンボルであるマーライオンがいる公園です。水を吐いているマーライオンの後方には、小さいマーライオンもおり、こちらもチョロチョロと水を吐いています。ます。公園からはマリーナベイサンズや金融街も見ることが出来ます。マリーナベイサンズではレーザーショーを毎日行っており、マーライオン公園から見ると遮るものもなく、美しく鑑賞することが出来ます。シンガポールの有名観光地であるため、様々な国の観光客がマーライオンのそばで写真を撮っています。
ナイトサファリ
夜に開園する動物園です。夜間の動物の姿を見ることが出来ます。徒歩で巡るコースとトラムに乗って巡るコースがありますが、今回はトラムに乗って巡るコースを選択しました。動物とトラムコースの間には柵や仕切りがなく間近で動物を見ることが出来ました。動物がびっくりしてしまうため、ライトは最小限。そのため、暗闇の中目をこらして動物を探しました。普段は見ることの出来ない、夜の動物を見ることが出来て、面白かったです。
セントーサ島
観光専門の島であるセントーサ島へ行きました。セントーサ島には様々な観光スポットが存在します。今回の旅行ではマーライオンタワーとシーアクアリウムへ行きました。シンガポールには5体のマーライオンがおりますが、セントーサ島のマーライオンタワーは37mあり、シンガポールにあるマーライオンの中で一番大きなものです。口と頭頂部が展望台となっており、中からセントーサ島の景色を見ることが出来ます。シーアクアリウムは、世界最大の巨大パノラマ水槽があり、800種類の海洋生物を見ることが出来ました。
旅行にかかった費用
ツアー費用:1人24万(ホテル代、飛行機代、食事代込み)
お土産費用:2万円
合計:約26万円
観光へ行く人へのアドバイス
シンガポールは11月~2月頃が雨季となっています。今回は10月の旅行でしたが、3泊5日の旅行中、晴れたのは最終日のみ。ガイドさん曰く「今年は雨季が早い」とのことでした。シンガポールフライヤーは天候に左右されます。また、レーザーショーや夜景等も、雨天では視界が霞ます。観光地を巡るにしても、傘という荷物が増えてしまいます。シンガポールに行く際には、乾期に行かれることをお勧めします。