旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

アラブ首長国連邦　ドバイ

あなたが旅行に行った年月

2018年8月

あなたが旅行に行った回数

6回（家族旅行）

あなたの年齢、性別、職業

31歳　女　専業主婦

一緒に旅行に行った人の人数

家族4人

旅行の目的

家族旅行

旅行中にいった観光スポット

ドバイフレーム

2018年に新しくできたニュースポット。黄金に輝くドバイフレームはタクシーで空港からパームジュメイラへ向かう車内からも見えます。高さは150ｍもあり、存在感を放っています。眩しいくらいピカピカしています。エレベーターで地上150ｍに上がるとドバイを一望できますが、床にはガラス張りの部分もあり、高所恐怖症の方にはおすすめできません。その空間には、これと言ったアクティビティがあるわけではありません。エレベーターで降りるとドバイフレームができるまでの歩みや写真が飾られており、子供たちも興味深そうに見ていました。

赤い砂漠（モーニングサファリ：ラクダ乗り＆サンズボード）

ドライバーがホテルまで迎えに来てくれ、市内から1時間程車を走らせると砂漠に到着します。到着するとドライバーは砂漠の上を走るために車のタイヤの空気圧を減らします。猛スピードでアップダウンを繰り返したりとジェットコースターの様でしたが、ジェットコースター嫌いの子供もとても楽しんでいました。車はTOYOTAでエアコンもきいていて快適で、自由に飲めるソフトドリンクや水も用意されていました。酔い止め薬を飲んでいたため、誰も酔うこともなく、砂漠の上で車を停め、サンズボードをしたりと子供も大人も楽しめました。

北朝鮮レストラン

日本人からすると興味はあるが勇気がいる場所かもしれません。ランチを食べに行ったのでお客さんは韓国人カップルと10人ほどの団体客のみ。ウエイトレスの女性は美人とは言えませんが、フレンドリーで話しかけてくれ、日本人と伝えると「”日本人の妻を持つと幸せになれる”と本を読んだことがあります。」と言っていました。最後には写真も一緒に撮ってくれましたが、テレビではずっと北朝鮮の歌が流れていました。肝心の平壌冷麺の味は…個人的には韓国冷麺の方が好きです。

モーションゲート

小学生の子供が楽しめそうなスポットを探し、現地でも情報収集。時間があまりなかったので隣のボリウッドを諦めこちらに行きました。真夏で40度を超える日もあるので営業時間は夕方から夜。開園時間に合わせて行ったので初めは人も多くなく、アトラクションにスムーズに乗れましたが時間が経つにつれ人も増え、待ち時間がどんどん長くなってしまいました。一般的なアミューズメントパークといった感じですが、小学生の子供にはドストライクだったようです。しかし中学生は物足りなさを感じてしまうかもしれません。

アクアベンチャー・ウォーターパーク

パームジュメイラにあるウォーターパーク。アトランティスホテルに宿泊すると無料で利用できるようですが、私たちは違うホテルに泊まったので入場料を払いました。日本人が少ない印象ですが、国際色豊かでビキニの人もいれば、肌の露出のない水着を着ている人もいました。サメのいる水槽を透明のトンネルでくぐれるウォータースライダーや9階だけ程の高さから急降下するウォータースライダー、家族みんなで乗れるウォータースライダーなど種類は豊富。流れるプールもすごく長く、キッズプールエリアではライフガードがたくさんいて安心です。小さい子供から大人まで1日中楽しめます。

旅行にかかった費用

旅費：約40万円
ホテル：約15万円
観光・レジャー代：約10万円
食事代：約5万円
お土産代：約5万円
その他：
合計金額：75万円

観光へ行く人へのアドバイス

8月に行ったので昼間は40度になることもあります。しかし建物の中はエアコンがきいており、そんなに問題はありません。また何よりオフシーズンということでホテルは半額程度、モール内もSALEシーズンで買い物に適した時期だったと思います。外は暑いですが建物の中はかなり冷えているので羽織れるものを常に持ち歩くことをおすすめします。基本ドバイの方はいい人が多いですが、移民や出稼ぎ労働者が多いのでやはり油断は禁物です。