旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

台湾　台北

あなたが旅行に行った年月

2018年　8月

あなたが旅行に行った回数

30回以上

あなたの年齢、性別、職業

43歳、女性、自営業

一緒に旅行に行った人の人数

家族旅行　3人（こども9歳）

旅行の目的

グルメ、子どもに海外経験させる

旅行中にいった観光スポット

ディンダイフォン本店

日本でも大人気の小籠包専門店のお店、ディンダイフォン。日本で食べるとお高いので、お腹いっぱい本場のディンダイフォンで小籠包を食べよう！！っということで行ってきました。台湾では、ディンダイフォンは何店もありますがどこもかしこも、日本人観光客であふれかえっています。初日に、中山三越店へ夜の20時前に行きましたが、90分待ちでした。その日はあきらめて、翌日にディンダイフォン本店へ開店30分前に行きました。既に、沢山の日本人がならんでいましたが、開店30分ほどで入店できました。行くなら、開店1時間前ぐらいから行くのがベストです。

九ふん

千と千尋の神隠しの舞台とも言われている九ふん。台湾に行ったならば、一回は訪れた方がいい素敵な場所です。
中心街から1時間以上かかる不便な場所にありますので、時間に余裕がある日がおすすめです。行き方は、色々とありますがお安くいきたいのであれば、市営バスがおすすめです。家族3人で往復3千円ほどですみますが。。。市営バスなので、運転がかなり荒いので心配な方は、ツアーに入ることをお勧めいたします。市営バスの列に並んでいると、白タクの人が声をかけてきますので、タクシーで行ってもよいかと思います。

夜市

台湾は、夜市があちらこちらでやっています。
夕方からスタートしますので、お腹をすかしていくといいですよ。
夜市では、屋台で食べられるグルメも魅力的ですが、子どもが遊べるゲーム屋台がびっくりするほど種類が豊富にあります。
日本のお祭りの屋台ゲームはお値段が高いので、思いっきり子どもを遊ばせてあげることがむずかしいのですが、台湾の夜市のゲーム屋台はとてもお安いです。
子どもがやりたいだけさせてあげらるのが魅力です。

ディーホアジエ

台湾の問屋街。漢方薬から籐製品、青磁器食器まで色々と手頃の値段で売っています。からすみを買うなら、冷蔵保存をしているお店で買うことをおすすめします。空港や、百貨店で購入するよりもお安く質の良い物を購入できますよ。籐製品は、かさばりますが日本で購入するよりもかなりお安いです。ディンダイフォンで使っているセイロを売っているお店もあり日本に持ち込みするにはかさばりますが購入する価値ありです。3個セットでも2千円以内で購入できます。

中山駅

台北の中心街でもあり、三越もあってお土産選びも楽ですよ。中山駅の地下街はかなり大きいです。雨が降っていても問題なくお買い物ができますので小さな子供連れのおうちにはおすすめのエリアになります。地下街には、日用品からお土産までなんでも揃います。バッタ物と言われる偽物が堂々と売られている台湾(笑)子どもが大好きなキャラクターのグッズがかなり安く売っています。偽物と割り切って、子どもに使うものであれば楽しくお買い物ができると思います。

旅行にかかった費用

旅費：約8万円
ホテル：約6万円
観光・レジャー代：約3万円
食事代：約2万円
お土産代：約2万円
その他：
合計金額：20万円

観光へ行く人へのアドバイス

夏のお盆に行きました。飛行機代がとても高い時期なので、ＬＣＣバニラエアを使いました。狭いですが飛行機に乗っている時間が4時間ほどなので子連れにはおすすめです。
ただ、台風の時期なので海外保険はかけていった方がいいと思います。飛行機が遅れた場合の宿泊代などのカバーがある海外保険なら精神的にも楽ですよ。
台湾は、日本語、英語が思って以上に通じません。小さいお子さん連れの方は、ラインの中国語変換機能がかなり役に立つとおもいます。