1泊3日の週末弾丸シンガポール旅行

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール

あなたが旅行に行った年月

2018年1月

あなたが旅行に行った回数

20回

あなたの年齢、性別、職業

26歳、女、SE

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

友人に会いに行くため

旅行中にいった観光スポット

リトル・インディア

その名の通り、インド人街です。メトロの駅から少し歩くと、カレー屋さんがたくさん並ぶ、まさにインドの雰囲気の町に入ります。とわいうもののそこはシンガポール、本場インドのように道路が汚いということは一切なく、雑然としているだけでいたって清潔です。シンガポールでカレーを食べるなら、インド人街のカレーがおいしいという、現地に住んでいる友達の勧めで、人がたくさん入っているカレー屋さんに入りましたが、とてもフレンドリーでカレーもお口に合うおいしいものでした。

 

TWGティーサロン

シンガポールの象徴ともいえる、マリーナベイサンズの中にある、TWGに行きました。TWGはシンガポール発祥のお茶専門店で、今世界で絶大な人気を誇っています。その本場で、アフタヌーンティーをいただきました。お店はとても混んでおり、1人で行ったにも関わらず30分ほど並びました。いただいたのは、スコーンとチャイで、スコーンにはクリームとティージャムがついていてとてもおいしかったです。チャイも、日本で飲むのとは違い、スパイスが効いていてほっとする味がしました。

 

TWG

TWGティーサロンでアフタヌーンティーをいただいたあとは、隣に併設されているショップに行きました。ショップでは紅茶や中国茶など、たくさんの種類の紅茶が売られています。日本ではなかなかない、香りつきの紅茶は、パッケージがとてもかわいく、たくさん買って行きたくなります。結構お値段が高いのですが、結局2缶も買ってしまいました。また、ティージャムも、ティーサロンでいただいたものがとてもおいしくて買ってしまいましたが、機内持ち込み手荷物にできず、結局帰国のときの空港で捨てる羽目になってしまいました。

 

マリーナベイサンズのカジノ

マリーナベイサンズの中には大きなカジノが入っており、そこで何ゲームかしました。テーブルゲームは、掛け金が安いものだと、大小というさいころゲームか、バカラかルーレットでした。カジュアルな服装で行っても問題ない雰囲気でしたが、入るところではパスポートを見せてセキュリティチェックがあります。カジノの中にはレストランもあり、そこでいただいた中華スイーツがとてもおいしかったです。階によって喫煙可能フロアがあるので、タバコが苦手な人は注意が必要です。

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

マリーナベイサンズの隣にある植物園です。シンガポールの都会からすぐだということが感じられないほど、緑豊かで素敵な公園でした。中には、いくつかの建物がありますが、植物と不思議な形の建物が絶妙にマッチしていて、近未来的で不思議な印象を受ける場所です。特に、中心部にある巨大ツリーは圧巻で、ツリーのある広場でシートを引いて横になりながら鑑賞している人がたくさんいました。私も、飛行機までの時間を、そこで本を読んだりツリーを鑑賞しながらつぶし、とても楽しかったです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約17万円
ホテル:約3000円
観光・レジャー代:約20000円
食事代:約7000万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:21万円

観光へ行く人へのアドバイス

1月でしたが、シンガポールは常夏でした。
日本との気温差が激しいので、1泊3日だと体調を崩しやすいので注意が必要です。
また、シンガポールの建物の室内はエアコンがきついので、上着を持っていくことをお勧めします。