旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

イギリス、ロンドン

あなたが旅行に行った年月

2017年12月28日~2018年1月3日

あなたが旅行に行った回数

12回

あなたの年齢、性別、職業

27歳、男、営業

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

ロンドンの年越しイベントへの参加&ロンドン近郊の観光スポット巡り

旅行中にいった観光スポット

ストーンヘンジ

天候に恵まれとてもきれいな写真が取れました。最寄り駅から観光バスに数十分揺られようやくたどり着いた先には、一つの建物と駐車場以外なーんにもない大草原。綺麗で大きなビジターセンターを構えており、トイレやカフェ、ギフトショップも併設されていました。そこからシャトルバスに乗り2~3分すると見えてくるストーンヘンジ。想像以上に大きく雄大でした。その日は風が強く冬だったので長くは外にいられないような日でしたが、青空が広がっていたので時間を忘れて写真をとりまくりました。アクセスしにくい場所だけに訪問先から外そうか迷っていたスポットでしたが、この旅一番のハイライトとなりました!

 

大英博物館

ロンドン市街中心部にある大英博物館。世界史に興味がある自分としてはかなり楽しみな場所でした。相当期待値が高い状態で訪問しましたが、その期待値を遥かに超えるボリュームとクオリティーでした!エリアごとに地域を分けていてまるで世界中を巡っているみたい。それに昔の彫刻などが置いてあるのはもちろん、日本の掛軸やアフリカのアートまで幅広く展示されていました。一番人気のロゼッタストーンの前はすごい人混みでしたが、年末だったこともあり割と早く一番前まで行って見ることができました。お土産はとても可愛いもの、ユニークなものが多くどれもこれも欲しい!と思わせるようなものばかりでした。ロンドン旅行のお土産はここで完結できるのでは?と思うくらい種類が豊富でした。

 

グリニッジ天文台

ロンドン市街から少し離れたところにあるグリニッジ天文台。誰しも一度は名前を聞いたことがあると思います。世界の時間の中心。とてもロマンを感じて訪問しましたが、思ったほど大きな施設ではないよう…。ただ、開館前に行きましたがすでに人だかりができていました。館内は様々な天文学上の展示物が置いてあったり、線が引いてあり右側が東半球、左側が西半球といった具合に表記されていました。その線の上で写真を撮るのが観光客の決まりのようでみんな列を作って写真を撮っていました。

 

クライストチャーチ大聖堂

ハリーポッターの撮影地として有名な大聖堂。誰しも一度は見たことがあるのでは…?ハリーポッターシリーズが大好きな自分はロンドンに到着した翌日にここに行くことを決め、列車やチケットの手配を進めました。ロンドンからそれほど離れておらず、アクセスはしやすいです。街もこじんまりとしていて周りやすく、色んな土産屋が前面にハリーポッターを推していました。クライストチャーチ大聖堂内は青い芝生のある広場やハリーポッターで食堂とされていた講堂などがあり、ハリーポッターファンなら必見です。テンション上がること間違いなしです!

 

ロンドン 年越しイベント

ロンドンの年越しイベント。世界的にも有名でビックベンの鐘と共に何発もの花場が打ち上がります。チケットは毎年秋頃から先行販売されており、エリアごとにカラー分けされています。今回は花火打ち上げポイントの近くのエリアを指定。すごい人混みでしたが、国籍も肌の色も目の色も全く違う多くの人と共にやったカウントダウンは忘れられません。年越しイベントの時は地下鉄が無料になり、終わったらほとんどの道路が歩行者天国に。なかなか見れないロンドンの表情を見ることができるので一度は参加することをオススメします!

 

旅行にかかった費用

航空券:191,000円
ホテル:105,000円
食費:57,000円
観光:56,000円
移動費:22,000円
土産代:25,000円
その他:13,000円
総額:469,000円(一人当たり234,500円)

観光へ行く人へのアドバイス

ロンドンは基本的にキャッシュレス社会でクレジットカードがあれば不便なく1週間過ごせますが、ストーンヘンジに行く場合は必ず現金をいくらか用意しておいてください。
駅からビジターセンターまでの観光バスはなぜか現金のみの受付でした。(2018年1月現在)
またバスの本数も限られているので帰りのバスの時間も計算してストーンヘンジ観光をすることをオススメします。

冬は基本的に曇り空が多いロンドンですが、様々なコンテンツがあり全て見て回っていたら時間が足りません!
また年越しイベントも寒い中数時間待ちますが、色んな国の人が参加しており全員でのカウントダウンでの一体感や、ロンドンのほとんどの道路が歩行者天国になる非日常感は実際に味わうべきです!オススメです!