旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国　釜山

あなたが旅行に行った年月

2018年６月

あなたが旅行に行った回数

４０回以上

あなたの年齢、性別、職業

５４歳　女　教育関係

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

甘川洞文化村、韓国のSPA体験

旅行中にいった観光スポット

甘川洞文化村

釜山のマチュピチュと呼ばれるカラフルタウン甘川洞文化村。事前に観光バスがあることを調べて行ったのに、サイト情報は間違いですでにバスは１２月で無くなったらしく移動手段は、公営のバスかタクシー。韓国語が全くダメで以前大邱で何度か乗車拒否にあった為タクシーは不安が強かったが、バスもわかりにくそうだったので、恐々タクシーを使いましたが、何事もなくクリアー。文化村の入り口で入場料を支払って、地図をゲット！超方向音痴の私は、ぐるぐる、アートな世界は超楽しく別世界、民家も小ぢんまりして、キュートです。腹ペコで小さなパン屋さんで食べたアンパンとアイスコーヒーも美味でした。温和そうなパン屋のおじさんが、一人で来たのかいと心配顔。そういえば韓国人は連れで歩いてるよなぁ。写真をパチパチ撮りまくりました。今回の旅の一押しです。

新世界スパランド

どうしても行きたかった２つ目は、韓国ドラマでもよく見かけるSPA。新世界スパランド。韓国の温泉初体験！2号線センタム・シティ駅上がればすぐといった抜群の立地。４時間の時間制限はあるが、１５００円で、スパに入るだけじゃなく、ゆったりシートで映像が観れるスペースがあったり、足浴のスペースがあったり、広いスペースでとにかくまったりできます。日本語のパンフレットもあるし、時間帯にもよるだろうが、混雑の時期でもなかったので、一人でも十分楽しめます。私も制限時間ギリギリまでいました。一つだけシャンプーなどは質が良くないので、日本から愛用のものを持参することをお勧めします。知らずに行った私は髪がゴワゴワしてしまいました。何度でも行きたい場所です。

冬栢島夜景

３つ目のお勧めは、海雲台エリアの西南にある冬栢島。島の大半が公園になっており、遊歩道を散歩しながら夜景を眺めることができます。海雲台のホステルから海岸沿いを歩いて、たどり着いた。圧巻の夜景には、言葉で表せないほどの感動が、写真で撮れない美しさがあります。自分の目で見て体験してください。この時ばかりは、一人で旅行して、感動をその場で分かち合える人がいればと思った。宿の人曰く全然安全だよ！と送り出してくれた。海岸沿いでは歌うたいやダンスのパフォーマーもいて、夜結構遅い時間だったけど、砂浜で幼児が遊んでいたりと、安全な街を感じた。

釜山韓服体験展示館

４つ目は韓服が体験できる釜山地下鉄センタムシティ駅から徒歩1分のBEXCOオーディトリウム1階にある釜山韓服体験展示館。タダで綺麗な韓服が着れてしまいます。２０年前ソウルでも着たことはあるのだが、韓国ドラマの時代ものも結構好きだったりするので、もう一度トライ！まずは名前を記入して、開始時間まで待ちます。誰も来ず結局私だけでした。 展示物の説明を英語で聞きます。担当のお姉さんの英語の発音が聞き取りにくいが、質問には何でも答えてくれるし、韓服に着替えたら、何枚も写真を撮ってくれる。何枚かある韓服の中から自分の好みを選べるし、結構質のいいものを置いている。場所が近いのでspaのついでに、寄ってみるのもオススメです。

西面エリアでショッピング

最後は韓国に来たら、やっぱりショッピング！西面エリアでお買い物。まずはユニクロでも店舗によって扱っていないようなコラボ商品をゲット！日本が元のダイソーも忘れちゃいけない。もちろん日本と品揃えが違い韓国ものも多いので、見てて飽きないし、日本と同じくついつい安いし買ってしまう。次はロッテデパート！デパート内の韓国のブランド8secondsが前回の韓国旅行からの私のお気に入り。６月はセールの真っ只中。パンツにトップス、Tシャツ、小物と爆買いしてしまいました。お腹が空いたら、デパートの中の食事エリアへ。結構有名なお店も入っているし、一人でレストランへ入りづらいという人にはお勧めだ。美味しいタルトのお店ベークチーズタルトも見つけて、あーデパートって楽しい！

旅行にかかった費用

旅費：約１万円
ホテル：約2万円
観光・レジャー代：約１万円
食事代：約1万円
お土産代：約2万円
その他：
合計金額：７万円

観光へ行く人へのアドバイス

６月に釜山へ行きましたが、シーズン前で、混雑もなく、少し暑さは感じましたが、天気も良く嫌な思いもなく安全に過ごすことができました。２０年ぶりくらいの一人旅で、心配もしたのですが、ほぼ自分の計画通りに出来たので、非常に満足です。釜山は、ショッピングに食に、女性を楽しませるワクワク感満載な観光地です。まだ行ったことのない方も、リピーターも新たな韓国の旅へぜひ！