気軽に天燈上げ!台湾へ行こう!
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
台湾 台北
あなたが旅行に行った年月
2018年6月
あなたが旅行に行った回数
10回目
あなたの年齢、性別、職業
33歳、女、専業主婦
一緒に旅行に行った人の人数
友人と3人
旅行の目的
食べ歩き
旅行中にいった観光スポット
天燈上げ
今回の旅行のメインイベントでした。台湾の観光について調べている時に写真を見つけ、必ず行きたいと決めていました。日本では規制なども厳しくなかなか難しいのですが、台湾では手軽に天燈上げが出来ます。友人とオプショナルツアーに申し込んで参加しました。個人での手配も可能ですが、ツアーだとバスで送り迎えもしてくれ、乗っているだけでいいのでとてもオススメです。バスが10份に着くと、スタッフのお兄さん達やお客さんが沢山いて、どんどん天燈が上がっていました。好きな天燈の色を選び、その4面に好きな言葉を4字熟語で筆で書きます。天燈上げの最中はお兄さんが手順も教えてくれますし、写真撮影もバッチリ、ムービーまで慣れた手つきで撮ってくれたので大満足でした。
小籠包
台湾といったら小籠包ですね。行ったのは日本にも店舗がある有名店、京鼎樓。人気店なので、お店の前はかなりの人だかりでしたが、友達が予約をしてくれたので、ほとんど待つ事無く入店できました。ここでも友達の機転のおかげなのですが、実はお店のメニューはどれもボリュームがあるので、女子3人旅、1品料理を頼むとあまり品数が食べられないんです。そこで、コースメニューというのを予約していくと、沢山の種類を少しずつ食べる事が出来、大満足でした。あつあつのスープとモチモチの皮の小籠包を、生姜と一緒に頂きとっても美味しかったです。
9份
タクシーを捕まえてジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所とも言われている9份の町に行きました。着いたのは夕方6時くらい。バスでも行けるのですが、数人いればタクシーに乗ってしまうと快適です。タクシーの中では運転手さんに片言の日本語で帰りの予約の誘いもあり、丁度いいので即オッケーしました。8時に待っていてくれるというので、約2時間の9份観光です。ノスタルジックな提灯の感じがとても素敵。でも1番の人気スポットの階段には人が詰めかけていて、写真を1枚撮るのがやっとでした。そんなに大きなところではないので、9份の町をぐるっと散策し、タピオカミルクティーを飲み、ショッピングで茶器を購入しました。2時間で十分満喫できました。
冰讃
有名店は沢山ありますが、今回行ったのは冰讃(ピンザン)。最初はかき氷にはあまり興味がなく、友人に付いて行った感丸出しの私でしたが、食べてみたら感動しました。日本でもフワフワのかき氷とか、天然氷の高いかき氷とか色々ありますが、全然違うんです。氷がとにかくしっとりフワフワで軽く、積もりたての雪より軽いんです。しかもしっとり感が日本には無い感じで、マンゴーもゴロゴロ入っているし、まさに美味。また来たいと思える味でした。
鼎元豆鼎漿
これまた朝食大好きな友人に連れられて行ったお店が美味しかった。「鼎元豆鼎漿」というお店で、おすすめは“鹹豆漿加蛋”。豆乳のスープににネギやザーサイ、油條といわれる揚げパンみたいなものをお好みでトッピングします。他にも色々ありましたが、まずはおすすめのこちらをオーダーしました。日本ではあまり見ない感じの料理ですが、優しい味付けで美味しかったです。お店も朝から非常に混んでいて、店内には席がありませんでしたが、お兄さんが席を譲ってくれたりと、台湾の方はとっても優しいく、いい気分で朝からモリモリ食べてしまいました。
旅行にかかった費用
旅費:約3.5万円(ホテル込み)
観光・レジャー代:約1.5万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約1万円
タクシー、交通費:6千円
合計金額:8.1万円
観光へ行く人へのアドバイス
6月でしたがとにかく暑かったです。
行ったのが特に暑い日だったみたいですが、行く前には天気と気温をよくチェックしておくのがおすすめです。
また羽織りものを用意するなど、気温に対応出来るような服装がいいと思います。
電車も分かりやすく、台湾の方は基本的に親切なので安心して旅行が出来ます。