ツアーに頼らない気ままなドイツ旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ドイツ・フランクフルト、ミュンヘン、ローテンブルク
あなたが旅行に行った年月
2018年2月
あなたが旅行に行った回数
10回ほど
あなたの年齢、性別、職業
23歳、女性、OL
一緒に旅行に行った人の人数
母と2人
旅行の目的
卒業旅行
旅行中にいった観光スポット
フランクフルト市街地
よくインターネットやSNSで見かけるフランクフルトの町並み。きれいな建物が連なった風景を想像していたのですが、クリスマスマーケットも終わり人もおらずなんだか寂しい風景でした。また、近くの教会も工事中でトラックなどが多く止まっていたのも残念でした。しかし、近くにはおみやげ屋さんも多数あり年中やっているクリスマスオーナメントのお店もあり雰囲気は味わえました。また、ドイツはテディベアが有名でテディベアを扱うお店も多数ありました。
ミュンヘンのビアホール
ドイツといえばソーセージとビール。どうしても本場のビアホールで味わいたかったのでベルトラと呼ばれるオプショナルツアーの会社で予約をしました。3コースディナーで5000円ほどだったと思います。事前にメニューを印刷し、食べたいものに印を打って店員さんに渡しました。母と2人だったので同じものは注文せずシェアして食べましたが量が多く食べきれないほどでした。終始、目の前のステージでダンスや楽器演奏をしており雰囲気はとってもよかったです。
ノイシュヴァンシュタイン城
ドイツといえばのノイシュヴァンシュタイン城。シンデレラ城のモチーフとなったとも言われるドイツが誇る名城です。このお城がある場所はフュッセンと呼ばれる田舎町で、私たちはミュンヘンから電車とバスを乗り継いで行きました。約2時間ほどかかります。お城の当日予約は並ぶので事前にインターネットで予約した方がオススメです。チケットセンターからお城までは徒歩30分かかるので馬車かシャトルバスで行く方法もあります。私たちは冬に行ったので、シャトルバスが運休しており、行きは馬車で帰りは歩きました。
ローテンブルク
訪れた観光地の中で一番日本人に遭遇した場所です。おとぎの国のような町並みで、SNS映え抜群だなと思いました。街自体は小さく、特にこれといった観光地ではないのですが町歩きそしてショッピングには最適です。ここでオススメしたいのがシュネーバルと呼ばれるお菓子です。細長い生地を丸めてあげたお菓子で、ドーナツのような感じですが軽くサクッとしています。味もいくつか種類があるので滞在中に3つも食べてしまいました。
ミュンヘン・レジデンツ
ミュンヘン観光で外せないのがこのレジデンツです。博物館と劇場で構成されており、豪華絢爛な内装にうっとりします。博物館のみの入場もできますが、オススメは博物館と宝物館のセットのチケットです。また、建物内で最も注目して欲しいのが大ホールです。入った瞬間に装飾の美しさにため息が出ます。天井が円形になっていて天井にも絵が描かれています。市街からも歩いていけるので観光にとっても便利です。入口が少しわかりずらいです。
旅行にかかった費用
旅費:約10万円
ホテル:約5万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約3万円
お土産代:約1万円
その他:約3万
合計金額:25万円
観光へ行く人へのアドバイス
冬の寒い時期でしたが、天候に恵まれ雪が降ることはありませんでした。ドイツはよくツアーでありますが、いろいろなところに回りたかったのでホテルと航空券だけとってあとは自分たちで移動や予約をしました。その分、マイペースに行動できたし現地の人と軽い交流を持つことなどもできました。日本人観光客も多いので女2人旅でしたが治安の悪さはあまり気になりませんでした。