魅惑の国シンガポール観光旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
シンガポール
あなたが旅行に行った年月
2018年7月
あなたが旅行に行った回数
5回目
あなたの年齢、性別、職業
60歳、男、無職
一緒に旅行に行った人の人数
妻と二人
旅行の目的
歴史ある地区と近代的な都市の地区が混在する魅惑の国、シンガポール観光旅行
旅行中にいった観光スポット
マーライオン像(マーライオン公園)
シンガポールのシンボルといえば、やっぱりマーライオンですが、シンガポールの象徴的存在であり、昼間のみならず、夜もライトアップされていて、とても綺麗で、上半身がライオンで、下半身は、魚の像で、全身コンクリート製の像で、波を象った台の上に乗っていて、口からは水を吐いていて、名称の「マー」はフランス語で「海」を意味し、シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名「タマセク」(ジャワ語で「海の町」の意)にちなむ。それをシンガポールの名の元になったライオンと合わせたもので、シンガポールに来た記念写真撮影は当然ここで一枚、ラッフルズ・プレイス駅から徒歩約10分の所にある、マーライオン公園にあります。
アラブ・ストリート
アラブ・ストリートは、多くのイスラム教徒が集まるエリアで、魅惑的で異国的な雰囲気が漂うムスリム街で、マレー、インドから移住してきた人々が集い、美しいモスクが一番の見どころ、シンガポール最大のモスク、「サルタン・モスク」の佇まいはまるで映画「アラジン」を見ているようで、ファッション雑貨店や飲食店が軒を並べ、2時間もあれば回れる小範囲のエリアで、アラビア絨毯や籐かご、ソケット帽子などのムスリムの生活必需品や、魅惑的な香りのお土産がたくさん見つけることができ、かるでしょう。MRTブギス駅から徒歩圏内なので早朝から気合を入れて観光したいところですが、早い時間は閉まっているお店も多いので、11時以降に訪れるのがおすすめで、アクセスは、MRTブギス駅から徒歩にて約10分なので道に迷う心配はありません。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
シンガポール最大のテーマパークといえば、やはりユニバーサル・スタジオ・シンガポールですが、東南アジア初のハリウッド映画テーマパークで、アトラクションも充実しているので、家族連れなどで賑わい楽しめるスポットで、ここには、世界でもシンガポールにしかない映画「シュレック」のお城をモチーフにしたメルヘンチックなエリアがありました。アクセスは、シンガポールの南にあるアミューズメントアイランドのセントーサ島にあり、最寄り駅はセントーサモノレールのインビア駅から徒歩約5分で、行き方は、市内からMRTやバスでハーバーフロント駅とつながっているビボシティショッピングセンターへ向かってから、そこからモノレールに乗り継いで行くのが一番安くて早い方法です。
ナイトサファリ
夜のお楽しみはナイトサファリ観光で、シンガポール北部のマンダイレイクにある夜の動物園で、ウォーキングトレイル(徒歩)とトラムサファリによる動物観察や、動物たちによるショーを楽しむことができ、夜なので動物たちの姿はあまり見えませんが、それがまた良く、暗闇の中に目をこらすことで、動物に遭遇できるかは運次第ですが、暗闇でゆっくり動く動物を間近で見た時の感動はひときわで、昔は島全体がジャングルだったシンガポール。その一部分のジャングルをそのまま残して作られたのがシンガポール動物園で、夜にしかオープンしない世界有数のナイトサファリは見逃すことができず、アクセは、Mアン・モ・キオから138番バスで約15分、オーチャード・ロード周辺からタクシーの高速利用で30分前後でした。
マリン・ライフ・パーク
ナイトサファリに続いて、シンガポールのお勧めが、リゾートワールド・セントーサ島のマリン・ライフ・パークで、世界最大級の海洋水族館(シー・アクアリウム)で、海の生物に親しむ総合施設で、この施設は「水族館パート」と「遊園地パート」の二つに分かれていて、水族館パートを担うのが、このシー・アクアリウムで、南アジアからアラビア湾まで、エリア別に展示されていて、800種類以上の海洋生物が、36メートルの大パノラマ水槽「オープン・オーシャン」に見ることができ、その規模には圧巻され、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークも併設され、スリル満点なウォータースライダーが楽しめ、アクセスはチャイナタウン駅から徒歩約6分です。
旅行にかかった費用
旅費:約6万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約4万円
食事代:約2万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:16万円
観光へ行く人へのアドバイス
シンガポールは、外が暑く、建物の中は冷房がきいていますので、半袖のほかに長袖を持っていると温度調節ができていいかと思い、また、日中は日差しが強いのに急に大雨が降ってくることがあるので晴雨兼用折りたたみ傘が便利で、スニーカーは雨で濡れるので素足にサンダルが気持ち良く、ンガポールはきれいな町なのでゴミのポイ捨ては禁止です。