旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

チェコ、プラハ

あなたが旅行に行った年月

2015年1月

あなたが旅行に行った回数

１０回

あなたの年齢、性別、職業

３１歳、女、事務職

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

耳すまのモデルになった時計台を見に

旅行中にいった観光スポット

プラハ旧市街

プラハに到着したのが陽も落ちたころ。マップ情報は、スマホだけ。バスと電車を乗り継いで、最寄りまで到着。初めてのプラハの空気感に、感激しながら、通りの明るいところを歩いてると…まさかの旧市街に到着！偶然にしては上出来！私が行ったタイミングでは、旧市街の広場でクリスマスマーケットが開催されてました。お腹も空いていたので屋台でソーセージとホットワインを堪能♡家族づれやカップルが多く陽気な雰囲気に包まれていて、一人でしたが十分ワクワクした夜でした！

カレル橋

旧市街を後にして向かったのは、カレル橋！プラハの情報は、ざっくりと写真で見たぐらいでしたが、フラフラしているとプラハ城に続く写真で見た景色が目の前に。夜はライトアップされていて、寒空に灯るライトとちらつく雪、川辺に反射する夜景がとっても幻想的で、思わず息を飲みました。観光客も多く、あっちこっちで撮影会が始まってました。どうせなら…と橋の向こう側に行ってみたかったのですが、その夜は断念。次の日の朝に行くことにしました。

旧市街の時計台

ジブリの【耳をすませば】の仕掛け時計のモデルになったとも言われている、プラハ旧市街の時計台。前日の夜にも一瞬、写真だけ撮りに寄ったのですが、どうせなら日中の時計台も見てみたいと思い、次の日の朝一で向かいました。朝一の旧市街は人も少なく、写真を撮るにはぴったりなタイミングでした。近くのお土産やさんにも立ち寄ると、時計台のお土産がいっぱい！そこで、プラハ城にある聖ヴィート大聖堂の冊子を見つけて日本語版を購入！それを持って次なる目的地はプラハ城！！

プラハ城

旧市街から向かったので、前日に訪れたカレル橋を渡って、スマホの指示の通りにプラハ城へ。確かに、旧市街から見ても高台にはありましたが、お城の敷地に着くまでの坂道で体力をかなり消耗しました。下から向かう人には、覚悟を持って臨んで欲しいです。高台に上り詰めたそこからの景色は最高でした！気力を使ってたどり着いたのもあってか、景色を見た瞬間、「これこれ！ネットで見た景色！！」とテンションが上がりました。今回は時間の関係で内部までではなく、敷地内まででしたが広い庭園と衛兵交代式を観れただけでも十分行った価値はありました。

聖ヴィート大聖堂

カレル橋から見たプラハ城の塔と思っていたのは実は、大聖堂の塔でした。迫力のあるゴシック建築。外観全体を写真に収めたくとも、引いたアングルでの正面全体写真を取れるポジションがないので、アングルに困りました。それでも大好きなゴシック建築をどうにか写真に収めたく、奮闘。いろんなアングルから試しました。さていよいよ大聖堂内部へ…チケットなど特に必要なかったのでそのまま大聖堂内へ。壮大で美しいステンドグラスに圧巻、鳥肌ものです。好きな人にとっては、たまらない空間です。事前に購入していた冊子で建築や歴史について情報も少しはあったので、それを思い返しながらただただ、厳かな空間を堪能しました。

旅行にかかった費用

旅費：約10万円
ホテル：約1万円
観光・レジャー代：約0.5万円
食事代：約0.5万円

合計金額：12万円

観光へ行く人へのアドバイス

真冬の1月の、ヨーロッパは芯から冷えます。この時も雪がちらついていたので防寒はしっかりしていくことをオススメします。
電車やバスの乗り方は事前にしっかり調べてから行きましょう。プラハは、時間制のチケット（何分かかる区域はいくら）なので馴染みがなくよくわからないと思います。
街並みはどこを切り取っても写真映えするプラハでした。ヨーロッパ旅行に行くならぜひ立ち寄って欲しい都市のひとつです。