マレーシア・ペナン島の壁画アート巡り旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
マレーシア・ペナン島
あなたが旅行に行った年月
2018年10月
あなたが旅行に行った回数
18
あなたの年齢、性別、職業
36歳・女性・美容
一緒に旅行に行った人の人数
1人
旅行の目的
壁画アート巡り
旅行中にいった観光スポット
ジョージタウン
ペナン島にあるジョージタウンはインスタ映えすると若い女子に人気。1人で来ている日本人女子も多かったです。室外機ですらアートにペイントされていてカラフルな街並みがとっても可愛い。ワイヤーで絵を描いてある所もありますが、一番は壁画アート。有名な作家が書いたという事もあって、町に溶け込んだ絵がとっても素敵です。トリックアートのようになっているので、壁画だけでなく自分も入った写真を撮ることをおススメします!ただ分かりにくい場所や人気の少ない場所に書いてある所もあるので女子ひとりで行く時は注意。アジア人がみんな写真をとっているので、写真をお願いすることも簡単でした。
ブルーマンション
ペナン島の観光名所にもなってるチョン・ファッィー・マンション(通称ブルーマンション)、今回の旅で一番高い1泊15000円。ここは昔の大富豪が風水に謎って家を建てたところをホテルにしたらしいです。1日に数回ガイドツアーもやってるから泊まらなくても中を見学できます。(宿泊者はガイドツアー無料)吹き抜けになっている中庭に2つの石が並んでありますがそこは東南アジア随一のパワースポットとして有名。真ん中に手をかざすとじんわりと暖かくなるそうです。
ピンクモスク
クアラルンプールのピンクモスクは全部がピンク色の綺麗なモスク。女性は肌を見せてはいけないので無料でローブを貸してもらえました。天井までピンクのモスクでうっとり。無料でスタッフが案内してくれて中に入ることも出来ました。宗教の話を色々を聞けたり神話の話が面白かったです。ガイドは英語ですが何となく聞いていればわかります。お祈りの仕方なども教えてくれるのでやってみても面白いです!近くにはリバークルーズもあるようです。
マラッカ
クアラルンプールからバスで2時間半でマレーシアの古都マラッカに到着します。日帰りでも行けますが、見どころが沢山あるので1泊してもいいかなとおもいます。オランダ広場のピンクの教会とカラフルなトライショー(人力車)が写真映えします。オランダ広場からちかくの中華街では、人気のチキンライスボールがおススメです。茹でた鶏肉のぶつ切りと鶏の出汁で炊いたお米。マラッカタワーは10分くらいで終わってしまいますが、上から見る赤屋根の景色がキレイ。海にうかぶ海峡モスクは夕暮れに見たかったのですが、時間が無く断念しましたが明るいうちにいってもきれいでした。海峡モスクで貸してくれるローブが一番かわいかったです(ブルーモスク・ピンクモスクよりも)
ツインタワー
クアラルンプールのシンボルといえばツインタワー。私は絶対に夜に行ったほうが綺麗だと思います。20時からはレインボーカラーの噴水ショーが始まるのでその時間に行くと良いです。まわりには日本人がたくさんいたし、警備員も多いので1人でも安心です。ショッピングモールは広くてお店が沢山あってみているだけで楽しいです。低価格なスーパーなどもあるので、まとめ買いしても良いと思います。クアラルンプールでは電車が多く出ているので簡単に乗れて便利です。
旅行にかかった費用
飛行機:56,155円
ホテル:23,364円
海外保険 2,200円
現地で両替 23,000円
現地で使ったクレジットカード 12,422円
合計金額:117,141円
観光へ行く人へのアドバイス
10月に行きましたが湿度があってとっても暑いですので日傘や日焼け止めは必須です。バスや飛行機の中は寒すぎるのでカーディガンなど羽織る服を持って行くと良いです。私は利用しませんでしたが、タクシーを手配できるアプリ(Grad)が便利です。