両替であわやボッタクリにあいそうに
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
スペイン・バルセロナ
あなたが旅行に行った年月
2018年5月
あなたが旅行に行った回数
3回目
あなたの年齢、性別、職業
30歳、男、SE
一緒に旅行に行った人の人数
2人
トラブル体験をした場所
バルセロナ中心部のレストラン
トラブル内容
彼女と2人でバルセロナ観光。とてもいい思い出ばかりが残っているが1つだけトラブルが発生。
彼女がスマホで夕食するレストランを探していると。ふとクレジットカードをホテルに忘れたことを思い出し、財布を確認、また現金は円しかはいってなかったので、近くの両替で外貨両替を行うことに。
街の中心部だったので外観はあやしかったのですが、まぁーいいかと思いお店へ、なかに入って両替を英語でお願いするとまったく英語が通じず…..
スペイン語がはなせないので、とりあえず3万円をユーロに両替してもらうことに、日本円を見せると、両替商は疑いの目を持ってユーロに両替。そこまではよかったのだが手数料と金額を計算してみると明らかに僕のもっているユーロが少ない。笑
お店にもどり、確認すると彼は、問題がないという。
コミュニケーションの壁がありらちがあかなかったので、通りすがりの方に通訳してもらうことに。これまでの経過を説明し通訳してもらうと、店員は、書いてあるとおり支払ったと門前払い。しかし、幸いなことに彼女が手数料と両替したユーロの写メを万が一のときにとっていたのでそれを見せてもう一度交渉。それでも店員はわれわれはまちがっていなかったと主張し、また振り出しに戻る。何度も何度も交渉し、僕たちはまちがっていないと主張すると、観念したのか彼は、もう一度計算しだし、そして、誤差を確認し、差額を僕に支払ってくれました。
ここまでくるのにかかった時間はだいたい一時間くらい。とても大変でお金を取り戻すのに相当の労力かわ必要でした。英語が伝わればよかったのですが、バルセロナはちょっと中心部からそれると英語を話す人が少なくなり、コミュニケーションに困るときがあります。またそのコミュニケーションのトラブルが両替のトラブルにつながるとは思ってもいませんでした。
僕は、この経験をもとに外貨両替は海外旅行先では、おすすめしません。できるだけ、今は、現金を少なく持ち歩き、クレジットカードや、デイビッドカードなどで支払いを済ませています。
どうしても外貨両替が必要な状況が街中でせまられた場合、僕は、近くの銀行に行って外貨両替ができるかできないかを聞くようにしています。
トラブルに巻き込まれないためにも信頼性があるところを使用する必要があります、また外貨両替を現地で行う際にはこちらも間違いがないか計算するのが、トラブルを未然に防ぐ一つの方法でもあるとおもいます。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
信頼性の高い空港や銀行の両替所で両替するべきだった