旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

アメリカ、ボストン

あなたが旅行に行った年月

2019年9月

あなたが旅行に行った回数

8回

あなたの年齢、性別、職業

36歳、男、自営業

一緒に旅行に行った人の人数

現地合流1名

トラブル体験をした場所

サンフランシスコ市内の両替所

トラブル内容

アメリカ東海岸にあるボストンのダウンタウンで、出くわしたトラブルです。出くわしたというか、あとあと気がついたので、その場でのトラブルではなかったですが。アメリカ滞在が1週間ほど経っていて、手持ちの外貨が足らなくなってきていました。食事をした場合、いつも食事の支払いはカード決済にし、チップの支払いは現地通貨にするようにしており、その際も食事の前にダウンタウンにある初めて行く外貨両替所に行ってきました。ボストンのダウンタウンで、食事前でしたので、19時頃でしょうか、あたりは暗かったです…。

お店のたたずまいは、汚くも暗くもなく、いたってどこにでもある外貨両替所といった感じでした。日本円で40000円分を両替しようとしました。そのとき、アメリカでの生活にも慣れており、あまり心配することもなく、両替している人間から目線を外してしまい、知人と食事に関しての話で盛り上がってしまっていました。その間に、両替がすすめられており、両替するお金の枚数を数える機械の音も聞こえてきましたし、両替後のお金の枚数を数える機械の音も確認し、やんわりですが、機械にお金を入れる姿も確認していました。その後、40000円分を両替してもらったお金と還元レートを記載されたレシートを受け取り、すぐにお店を後にし、知人とともに足早にレストランに向かいました。食事後に、チップを支払うために、両替してもらったお金を数えたところ、枚数が合いませんでした…。金額としては、大きな金額ではなく、10ドル程度の微々たるものですが、明らかに足りませんでした。

おそらく、両替後に枚数を数える機械を通し、レシートを出して、その後、こちらにお金を渡すのですが、その際に、抜かれていたのだと思います。周りも暗かったので、外貨両替所を出た際に、お金の確認するのも憚れていたのもあり、確認できませんでした。食事が終わり、外貨両替所を訪ねましたが、お店は閉まっており、どうしようもない。翌日、両替所を訪ね、出来事のことを訴えるものの、「他の従業員のことなので、知らない。レシートにはちゃんと両替したと記載しているわけですし、受け取っているわけですから」、との回答で、どうしようもなし。もちろん、両替所に設置してある防犯カメラを確認すれば店員の行動を確認できるのかもしれませんが、10ドルのためにわざわざそこまでする時間も手間もなかったので、なくなく泣き寝入りすることになりました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

空港の両替所や銀行などにするべきであり、また夜に両替に行ったこと、そして油断していたこと