旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

台北

あなたが旅行に行った年月

2018年12月

あなたが旅行に行った回数

10回

あなたの年齢、性別、職業

35歳 会社員

一緒に旅行に行った人の人数

主人と私の2人

トラブル体験をした場所

台湾現地のバス オプショナルツアー

トラブル内容

2018年12月に主人と2人きりで初めて台湾に行った時の事です。子供達は祖母の家にお泊りをする為、私達は結婚10周年ということもあり夫婦水入らずの時を海外で過ごそうと計画した旅行でした。子供達を預かってもらっているのであまり遠い国へは行けなかったのですが、2人とも一度も行ったことのない台湾へ行けるという事で心躍らせていました。ガイドブックである程度の両替金額は勉強しておりましたので外貨両替するなら現地の銀行でと思っておりましたが、飛行機の到着の遅れで現地から乗る観光用バスに乗り遅れてしまう恐れがあった為、両替せずにバスに乗ってしまいました。

バスの中には流暢な日本語を話せるバスガイドさんがいて、挨拶や言葉遣いも丁寧で笑顔が素敵な方でしたので、勝手に信頼感を持ってしまっていました。途中、土産物屋に寄るのでもし両替をしていない方は、台湾の銀行で両替するよりも手数料が安くお得なので是非こちらで両替お願いしますと自信を持って言ってましたので、こちらも信用しきってひとまず3万円を両替してもらいました。他の日本人観光客も次々と両替をお願いしていました。お金を受け取りましたが、現地の銀行でレートを見る暇もなかったので両替のお金をもらっても少ないと感じることはありませんでしたし、なんといっても信頼をおけるガイドさんなので騙し取るなどの行為は絶対にしないと思っていました。今思えば両替の時にやけに笑顔が輝いていたように見えました。それは手数料を日本人観光客から騙しとったぞという笑顔だったのかと思うと残念です。

二泊三日の旅行で食事やお土産などを買っているとすぐに底を尽きてしまいましたので、現地の銀行でさらに3万円分の両替をしました。その時に騙されていた事に気付いたのです。一万円あたり1000円ほどバスで両替した時に手数料として取られていたのです。騙された金額は可愛いものかも知れませんがそれを知った時は悔しいのと残念な気持ちが入り混じった複雑な気分になりました。もうそのバスガイドさんとは会うことができなかったので一言物申す事もできなかったし久しぶりに夫婦で訪れた海外でトラブルを起こすつもりもなかったのでとにかく残念という気持ちになったのは確かです。あと、現地で思ったことは意外と日本語が通じないお店もあり、最後は空港でも通じず、預ける荷物にモバイルバッテリーを入れてしまい、禁止だったことを知らず挙げ句飛行機に搭乗できないと言われて旅行カバンを開けられる始末。色んな経験をした旅行でした。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

きちんとレートを確認し、銀行で両替すべきだった。