カンボジア市内の民間両替センター
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
カンボジア プノンペン
あなたが旅行に行った年月
2017年3月
あなたが旅行に行った回数
20回以上
あなたの年齢、性別、職業
26歳、女性、学生
一緒に旅行に行った人の人数
一人
トラブル体験をした場所
プノンペンの民間両替所
トラブル内容
あれは、2017年の春にカンボジアへいった時のことでした。その当時私は一人で行動しており、プノンペンで現地の通貨が切れたので外貨両替をしようと思い両替所を探していました。貧乏旅行をしていたので、泊まる場所は安宿と決めており予算は一泊8ドル程度と決めておりました。
プノンペンを訪れたのは当時が初めてだったので街の構造もわかって終わる、宿の人に外貨両替ができるところを聞いて見ました。旅慣れている人ならわかると思いますが、宿の人は特に悪意を持って場所を紹介することはないので安心できる場合が多いです。
外貨両替の場所を聞いた私はタクシーに乗ってその場所へ向かいました。その民間運営の外貨両替じょはいわゆる東南アジアによくあるような見た目の外貨ショップでした。この時はまだトラブルになるとは思っていませんでした。
店にはおじさんが一人おり、私はUSDを現地通貨に変えたいと伝えました。特にいやそうな顔はせずに店の通貨レジを開けてお金を出してくれました。ここで思わぬ自体だったのですが、東南アジアの通貨は桁が大きく、たった1000円でも膨大な数の紙幣になることがあります。お店のおじさんを疑いたくはありませんが、たった数十ドル分の紙幣を非常に細かい現地通貨で渡してきました。その日の一番暑い時間にいってしまったため、外に立っているのもやっとで、時間のかかる紙幣を数えるのにうんざりしてちゃんと数えずに出ていってしまう人もいたと思います。
私はなんとか数えようとしましたが、途中で心がめげそうになり、おじさんにどうしてこんな細かいお金で渡すのか、まとまってお金で渡してくれないかと交渉しました。しかしおじさんは今日はお客さんがいっぱいきたので大きいお金は切れている。すでにUSDももらってしまったのでこの細かいお金で受け取ってもらうしかないと言われました。
やっとの思いで数え終えましたが今度はお金がほんの少しだけ足りない。おそらく大幅にひいたら文句がくること・気づかれやすいことをわかっていたはずなのでビールが買えるくらいのほんの少額のお金だけが引かれていました。私はこの時に言おうかどうか迷いました。あまりに少額だったのでこのまま見過ごしてもさほど問題ではなかったからです。しかし、お金はお金、おじさんに指摘するとしらばっくれたかのように該当の額を出してきました。大きなトラブルではありませんが細かいトリックを仕掛けてくる人はどこにでもいるなあと思いました。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
あらかじめ空港や銀行など大きな場所で両替をしておく、変にケチらないでちゃんとした場所へいく