パタヤでまさかの両替拒否トラブル
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
タイ、パタヤ
あなたが旅行に行った年月
2020年2月
あなたが旅行に行った回数
50回
あなたの年齢、性別、職業
49歳、男、SE
一緒に旅行に行った人の人数
単独
トラブル体験をした場所
パタヤの両替所
トラブル内容
2020/2/19 新型肺炎が流行している中、日本を離れ、
タイのパタヤへ向かいました。
スワンナプーム空港では、サーモグラフィーの検査で
引き止められることもなく、無事に入国しました。
空港内でレートの良いスーパーリッチにて、日本円をタイバーツ
に外貨両替しました。
この両替所では、いつも通り何も問題なく換金して貰えました。
トラブルは、2020/2/23パタヤに移動後発生しました。
以前中国へ行った時に外貨両替した中国元が余っていたので、
中国元をタイバーツに外貨両替するため、セカンドロード沿いの
TTカレンシーへ向かいました。
パスポートを提出したところまでは問題ありませんでした。
ところが、日本円ではなく中国元からタイバーツへの外貨両替を
依頼すると、店員は中国元の受け取りを拒否しました。
店員には、中国へ渡航したのは2019/9で、新型肺炎の影響は
無いと英語で伝えましたが、ここでは取り扱わないと
言われました。
また、こちらを病原菌を持ってるような人物みたいな
差別表現とタイ語で何か良くない言葉を言われました。
微笑みの国タイで、まさかこのような態度をされるとは
思いもしませんでした。
外貨両替レートのボードに中国元は、4.44と表記されてることを
20代の女性店員に伝えても、頑なに換金拒否しました。
色々英語で伝えても、店員の態度は変わらないので
この場所での換金を諦めました。
2019/8は、同様に中国元からタイバーツへの外貨両替は
してもらえたので、今回の新型肺炎の影響はこんな所にも
出てくるのだと実感しました。
ただ、ホテル、レストラン、デパート、マッサージ店員などで、
このような接客姿勢をする人は誰一人として居なく、この両替店の店員だけ過剰な反応をしてるだけだと思いたいです。
若い女性店員だったので、SNSなどからの誤った情報で
判断されてるのではと感じました。
パタヤには両替所が多くあります。
若い女性店員ではない両替所を探し歩き、ようやく見つけた
ピーチロード沿いの両替所では、何も問題なく中国元から
タイバーツへ外貨両替していただきました。
最終的に換金出来たので良かったですが、
いつもより外貨両替するのに余計な手間がかかったり、
悲しい思いもしたりしたので、こんな時期に渡航する場合は
なるべく空港で全て換金するべきだったなと感じました。
また、新型肺炎が流行してるときに、中国に関連するものは
表に出さない方がトラブルにならないと感じました。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
到着空港内にて、全ての換金をすべきだった。