旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フランス、パリ

あなたが旅行に行った年月

2019年5月

あなたが旅行に行った回数

5回目

あなたの年齢、性別、職業

26歳、男性、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

パリ市内の両替所

トラブル内容

ヨーロッパに行くことに憧れていました。特に、パリは料理やファッションにおいて世界一と呼び声が高いからこそ興味を持っていました。大学生のときに海外旅行を経験しておりましたので、海外に行くことに抵抗はありませんでした。大学生の時は、半年に1回は必ず行っていました。社会人になっても海外旅行に行きたいと思っていました。小売業かつ販売職をしていることもあり、自分が希望する期間に休みを取得することができます。なので、社会人になってからも海外旅行に行くことにしました。

大学生のときから、外貨両替は、現地で両替することにしていました。理由としては、手数料が安いことです。銀行などで両替するとトラブルに巻き込まれることがありませんでした。空港よりも市街地を普段は利用していました。特に、市内は手数料が安いことを把握していました。初めてのパリということもあり、パリについて色々と調べていきました。路上ビジネスなどトラブルが多発していることも承知していました。しかしながら、大きなトラブルを乗り越えてきたので問題ないと考えていました。

さて、パリにはトルコ経由で到着しました。パリに到着後、すぐにホテルに行きました。荷物をおいて、整理してから外出することにしました。夕方ということもあり、軽食をしようとホテルを出て駅に向かう途中に両替所がありました。空港でルートなどを見ていたので、市内の両替所は安いと思い両替することにしました。日本円で5万円、ユーロに両替してもらうことにしました。125円程度で取引をされていましたので、ある程度計算をして両替を行いました。

約400ユーロと認識をしていましたが、実際に交換された金額が360ユーロでした。私は、フランス語ができませんでしたが、カタコトの英語でなぜか聞きました。英語も苦手でしたが、なんとか身振り手振りで話すことができました。そうすると、両替する時にサインして時に手数料がかかると紙に書いていました。それがあるから、仕方がないあなたはサインしたと一点張りで泣き寝入りすることになりました。その用紙の下部に小さい文字で書いていました。

そのあと、腹が立ちホテルに戻ってから両替所について検索すると観光客だと騙すみたいでした。在日の人が被害に遭って、注意喚起をしている場所でもありました。自分は、事前に両替所について調べていませんでしたので、後悔することになりました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

信頼性の高い両替所で両替するべきだった