南国のリゾートバリ島で校外学習でお金が少ない!
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
インドネシア、バリ島
あなたが旅行に行った年月
2019年3月
あなたが旅行に行った回数
1回
あなたの年齢、性別、職業
21歳、女、学生
一緒に旅行に行った人の人数
約15人
トラブル体験をした場所
バリ島の外貨両替所
トラブル内容
外国で両替するのに抵抗のあった私は、ほとんど両替をせず過ごしていました。また、学校の学習の中で行った旅行だったので、先生もいるし現地の学生もいて、目の前でトラブルが起きるなんて思ってもみませんでした。その旅行の中で一度だけ両替した時に起こった出来事です。
ある日の朝、体験が色々ある日にお金が足りなくなったら嫌だったので、途中にあった外貨両替所へ寄りました。そこで、順番に両替をしていました。まさか、みんなが交換している中、私だけがトラブルに巻き込まれるなんて思ってもいませんでした。
私は両替する人が6人いた中で2番目に両替をしました。1万円を両替した後、私は不安でいっぱいだったのでその場で念のためお金を数えてみました。すると、何度数えても2000円足りないのです。私が間違っているのかもしれないと思い、友達にも確認してもらいました。結果はやはり日本円で約2000円分少なかったのです。
海外旅行自体初めてで、もしかしたら何か手数料などが関係するのかもしれないと思い、現地の学生にも相談して、数えてもらうことにしました。するとやはり少なくて、外貨両替所の人に話しに行ってくれました。すると、私が近くにいたにもかかわらず、私には謝ることなく、話しに行った現地の学生に軽く謝った程度で終わりました。
その時私は、自分の無力感に悔しさが湧きました。また、外国の怖いというイメージを改めて植え付き、日本だったらこうなのにと文化や育つ環境の違いを考えて、カルチャーショックを受けてしまいました。しかも、もし私がここでお金を数えていなかったら、日本円で約2000円分は無くなったままだったと考えるととても悲しいし、不快な気持ちになりました。
初めての海外旅行で言語もコミュニケーションも取れず、右も左も分からない状態で、しかも不安感を持ち、両替をしないようにしていて、安心できるはずである場所の外貨両替所でお金が少なくなって返ってくるなんて、いまでも信じられないし、その場で回避できる方法がないことも悔しかったです。
スリなどには気をつけてと言われましたが、外貨両替所のような目の前でお金を交換して渡すリアルタイムで信用が見える場で、外国人だからという理由で弱味を握られているようでとても悔しかったです。
今度からは、なるべく空港で両替するようにし、交換した際はきちんとお金を数える習慣を身につけたいと思いました。楽しいこともあったけれど、お金のことで嫌なことがあると結果的に悪く見えてしまうので、今後はこんな目に遭わないような対策をしていきたいと思いました。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
信頼性の高い空港の両替所で両替するべきだった