旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

カンボジア

あなたが旅行に行った年月

2019年9月

あなたが旅行に行った回数

14回

あなたの年齢、性別、職業

30歳、男、動画編集

一緒に旅行に行った人の人数

2人

トラブル体験をした場所

カンボジアの両替所

トラブル内容

世界中がコロナ禍になる前、オーストラリアで出会ったブラジル人の友人とバックパッカーで東南アジアを周っていた時に起きたトラブルです。

バンコクのバスターミナルでカンボジア行きのバスに乗りました。運転手に聞くとシェムリアップまで連れて行ってくれるらしい。バスといってもハイエースのようなバンなので5人ほどのタイ人が乗っていました。

陸路で10時間以上。途中休憩を挟みながらカンボジアに向かっていましたが、一緒に乗っていたタイ人が一人また一人といなくなっていきました。気がつけば私と友人と運転手だけ。国境に到着し運転手が荷物持って入国手続きしてこいというので、言われるがまま入国手続きを済ませカンボジアに入ると、運転手はいませんでした。

時間も夜だったためこれはまずいと、バスもなければ周りはお金をたかるストリートチルドレンがたくさん。なんとかしてシェムリアップまで行くしかないと思い胡散臭いタクシーの運転手に値段交渉。思ったより値段が高い。他に運転手を探しているとシェムリアップまで荷物を届けるから安くしてくれた。

国境から3時間ほど真っ暗闇の道を走り続ける。長旅の疲れでとても眠たかったが、カンボジアで初対面の運転手に身を任せているため眠れなかった。無事シェムリアップに到着しホテルのチェックインもできたけども夜遅く疲れていたので就寝しました。

翌日ホテルの近場にある外貨両替を歩いてる人に教えてもらい徒歩で両替所を目指しました。到着するとその両替所はタイの観光地にあるような外貨両替とは違った現地の小汚い両替所でした。5000バーツほど(15,000円くらい)両替しましたが明らかにレートが悪い。3割ほど手数料取られるが他にどこに外貨両替があるかわからないし諦めてそのまま両替してもらいました。

他に外貨両替の店があればいいが田舎町に行くとない場合が多いと思います。そのような場合は信用できるタクシーの運転手などに外貨両替の場所を聞くのが一番だと思います。海外は特に日本人はカモにされることが多いです。ナイトマーケットなどでも高い値段で売りつけてくることもあります。値切ると当初の金額より7割引になるなんてよくあることです。

しかし何度も海外に行っているとたまにはトラブルなども起きたりします。日本語を使い話しかけてくる現地の人には少し注意したほうがいいかもしれません。トラブルに巻き込まれないためにやはり早めの両替や下調べなどは大切です。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

信頼性の高い空港の両替所で両替するべきだった