旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ラオス、ビエンチャン

あなたが旅行に行った年月

2019年8月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

21歳、男、学生

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

ラオスの首都ビエンチャンのバス乗り場の外貨両替所

トラブル内容

これは、東南アジアのラオスから隣国のベトナムにバスで移動する当日に、ラオスの通貨が結構残っていたのでそれを両替しようとしたときのトラブルです。

これまでの旅行の経験上、必ず国境付近では通貨の両替をすることができていたので今回も同じようにできると考えていたので、先にバスの停留所にある外貨両替店でレートをある程度確認してから比較して国境で両替する際の交渉材料にしようと思ったので、そこの定員さんにレートを聞いて一応国境付近の両替のレートも確認しようとしたところ、そこには外貨両替店がないと言われました。

さすがに怪しいと思い他の近くの人にも聞いたところみんな同じような回答でした。さらに当時は外国人僕一人で同じように両替する人がいませんでした。今思えばあれはみんなグルで内通していたのではないかと思います。時間もあんまりなかったので仕方なくそこで両替をすましてそのままベトナムに向かうバスに乗りました。

そしてバスが国境付近に着いたときにイミグレーションには歩いて向かって直接審査してもうので向かったところ、なんとそこには複数のちゃんとした外貨両替店がありました。そして現地のラオスまたベトナム人の方々はみんなそこで、両替をしていました。僕はその事実を知らなかったので、両替店の方にことの経緯を話して見ると、ラオスではたまに僕があったような平気で嘘をつく方がいるそうです。

またこれは移動中のバスの中で仲良くなったベトナム人の人たちから聞いた話では、やはり現地の方と外国人が両替をする際には大きく、そのレートが変わる場合があるそうです。僕の時は運よく普通のレートで何事もなく両替してもらうことができたのですが、後からあった他の日本人にこれを聞くとこのようなトラブルもよくあるという話を聞きました。

また別のトラブルとしては、停留所にある場所で両替をする際に全紙幣と硬貨を交換してもらおうとしたのですが、たまに少し紙幣が敗れていたり、クシャクシャになっていたりすると交換してもらえない場合や硬貨の方は扱ってないと言われたがありました。その時にけっこう粘ればやってもらえと思うのですが、結構目立つし不要なトラブルが別でおこる可能性も十分にあるのでそこは受け入れるのが最善だとその状況を考えた時に思いました。

これは国境の両替商店でもあったことだと思います。当時は今より英語がうまくなかったので自分がすべてを理解するのに時間がかかったりとトラブルを誘発しやすい環境にいたと思います。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

ネットでしっかりと事前に調べるべきだった。