タイのプーケットで起こった外貨両替トラブル
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
タイ プーケット島
あなたが旅行に行った年月
2016年3月
あなたが旅行に行った回数
4回
あなたの年齢、性別、職業
39歳、女性、パート
一緒に旅行に行った人の人数
4人
トラブル体験をした場所
プーケット内の両替所
トラブル内容
私は海外旅行で外貨両替トラブルを体験しました。
当時はまだ海外旅行をしたことがあまりなく旅慣れをしていませんでした。また、英語も家族みんなが達者ではなく、カタコトの英語でしか話すことができませんでした。外貨両替というのも何度も行ったことはなく、最初は戸惑っていたのです。ですが、プーケット島に来て3日目、手持ちには日本のお金しかなく、両替をしなければいけませんでした。両替する場所も明確には分からず、プラプラと歩き回っていたらたまたま両替をするところが見つかりました。「良かった」と思っていて安心をしていたので、何の警戒もなく、両替をしてもらったのです。そして、そのままホテルに帰りました。そして、お金を確認したところ、両替をしたお金があきらかに安かったのです。「おかしいな、落としたのかな」と思ったのですが、財布に入っているのがすべてのお金になります。だいたい、日本円で2000円ほど損をしたでしょうか。もしかしたら騙された?ぼったくられた?と思いました。私たちはカタコトでなんとなく英語を話していたので、きっと分からないと判断されたのでしょう。その場で両替場所がやっと見つかった安心感から両替をしたお金をロクに確認もせずにお財布に入れてしまったのがすべての現況でした。まさか、ぼったくられるなんて思ってもおらず「しまった」と心の中で思いました。やはり、海外なのでこういった事を想定していないとダメだなと思いました。その両替をした場所からタクシーで帰ってきてしまったし、今更戻って文句を言うこともできませんし、なんせ英語を流暢に話すことはできません。文句をいっても上手く言葉が出てこないでしょう。相手と言い合いになったら間違いなく私たちが負けます。何を言っているか分からないと思います。こういう何らかのトラブルがあったときは、英語がある程度話せると便利なのにと思いました。海外旅行は何もトラブルなくおわればいいのですが、何かあったときは話せないとこちらが一方的に我慢するしかなくなってしまいます。もう少し英語を勉強してから海外旅行へ行けばよかったと後悔もしています。
このように、外貨両替トラブルについて紹介しました。ぼったくられることは滅多にないのかもしれませんが、こういったことも中にはあるので両替をするときはお金があっているかしっかりと確認をすることをおすすめします。海外旅行へ行く人は是非参考にしてください。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
両替をしたところでその場で確認すべきだった