アメリカの銀行で両替をしようとした時のトラブル
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
アメリカ、ニューヨーク
あなたが旅行に行った年月
2019年11月
あなたが旅行に行った回数
1回目
あなたの年齢、性別、職業
25歳、女性、フリーランス
一緒に旅行に行った人の人数
単独
トラブル体験をした場所
ニューヨーク市内での両替所
トラブル内容
私は初めてアメリカのニューヨークまで旅行に行ったときに、ドルの現金が必要になったので、地元の銀行でお金の両替をしようと考えていました。
そしてインターネットなどで調べ、一番近かった銀行に到着すると、その銀行のフロアマネージャーさんに対応していただきました。私は両替する意図を彼女に伝え、アメリカのドルに現金を両替したい理由を伝えました。ですが私が欲しかった金額がかなり大きかったのか、そのフロアマネージャーさんはかなり不機嫌な顔をしました。
その後、彼女は違うフロアマネージャーさんを連れてきて、私は再度アメリカで旅行をしていてそのためにアメリカドルに両替したいと強くお願いいたしました。ですが、二人はお互いに私に聞こえないようにひそひそ話で何か話ながら、その二人からは銀行側からは両替は行っていないとの回答が返ってきました。
私は少し慌てましたが、一旦落ち着いて両替は別の銀行で行えるのか尋ねました。女性のマネージャーさんは両替はできるかもしれないが手数料がかなり高くなるかもしれないと言われました。他にも行く宛はなかったので、ダメ元で私は指定された別の銀行に行きました。
その銀行は前の銀行より1時間ほどかかりましたが、別の銀行に到着した時に、私はまたマネージャーさんと話をすることになりました。彼女は私が前の銀行で両替をしようとして断られたことに驚いていました。彼女は私に、前の銀行で両替を拒否された理由がわからないと言われ。私は驚きを隠せませんでした。ですが彼女が言うには特にアジア系の旅行者は銀行での両替を拒否されることが少なからずあると言われ、その時に初めて人種差別というトラブルにも直面し、少し悲しくなりました。
結局、新しい銀行では手数料を支払うことなく、私の希望通りに両替することができました。その時のフロアマネージャーさんはとても優しく、帰り際には「Have nice day」と笑顔で言ってくれました。
しかし、このトラブル体験は私にとっては大変なものでした。
この経験を通じて、外貨両替をする際には十分な情報収集と気を付けることの重要性を学びました。また、銀行間でのサービスや対応の違いに驚くこともありますので、予期せぬトラブルに備える必要があると実感しました。そして人種差別も少なからずあるのでそれにも気を付けなけれまいけません。
私はこの経験を忘れず、今後の旅行で現金の両替を行う際には慎重に行動するようになりました。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
事前に銀行のチェックをしっかりするべきだった。