旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

マレーシア

あなたが旅行に行った年月

2023年3月

あなたが旅行に行った回数

15回

あなたの年齢、性別、職業

25歳、女、客室乗務員

一緒に旅行に行った人の人数

2名

トラブル体験をした場所

クアラルンプール市内の両替所

トラブル内容

クアラルンプールのショッピングモール「AVENUE K」に位置する外貨両替所でのできごと。

【トラブル①】営業時間の曖昧さ
Google上では開店中と記載があったため、日本円をマレーシアリンギットに両替してもらうために訪れました。時刻はお昼の14時を過ぎたところ。到着すると空いているはずの両替所はシャッターが閉まっていました。
そして窓口には「I am sorry, I am going out now and come back around 3PM. (申し訳ありませんがただいま外出中です。15時頃には戻ってきます。」という手書きの紙が貼られていました。開いていると思っていたためにがっかり。
同じ状況で佇む外国人もちらほら。Google上の記載と異なることに大変腹が立ちましたが、実はこれがマレーシア。
住んでみて分かりましたが、マレーシア人の方は全体的に時間にルーズなので、私たちは広い器が必要なのです。
しばらく待ち、再度訪れることにしました。

【トラブル②】両替にはパスポート必須!
多くの両替所がそうかもしれませんが、基本的にマレーシアではパスポートの提示がなければ両替が不可能です。(たまに無くても両替してくれますが、必要有無の条件はいまだに不明です。)
この日私は持っていましたが、アメリカから来たカップルの方がパスポートを持っておらず両替を断られていました。
約1時間待たされた挙句断られてしまったため、2人は大激怒。両替所は恐ろしい空気に包まれました。
「パスポートの写真ならある」、「以前この店ではパスポーズの提示が求められなかった。何故今日は必要なのか!」と怒鳴る男性に対し、受付のマレーシア人の男性は顔色ひとつ変えることなく「できません」の一点張り。
アメリカ人の男性が台を何度も叩き、大声を張り上げ2人で帰っていきました。マレーシアに限らず、外貨両替所に行く際は身分証明書(パスポート)の持参が大切です。

というのもマレーシアに来た当初、私の友人にも同じことありました。家賃のデポジットをオーナー機支払うため、約50万円の外貨両替が必要だったのですがパスポートを持参していなかったため、できなかったことがありました。
多額のため他の人にお金を借りることはできず、支払い期限を伸ばしてもらっていましたね。

海外での両替は詐欺や営業時間の相違等、さまざまなトラブルが考えられます。時間に余裕を持ち、しっかりと自己管理をしながら行くことをお勧めします。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

マイナーな場所ではなく大きなショッピングモールにある両替所に行くべき/パスポートを持っていく