旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国 ブピョン

あなたが旅行に行った年月

2019年9月

あなたが旅行に行った回数

20回

あなたの年齢、性別、職業

27歳、女性、専業主婦(当時は大学生)

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

韓国の日本人があまり訪れない地域

トラブル内容

韓国に旅行を行った際は基本、空港か明洞の大使館前で外貨両替をする。
場所によって手数料やレートは違うのは当たり前だが、基本大使館前が手数料無料でレートもいいと言われるからである。
その時の旅行も、いつものように大使館前でまず3万ほど両替をした。この時もう少し両替をしておけば良かったのだがいつも初めは3万と決めていた。
トラブルにあった両替所を利用した経緯は、まずクレジットカードが利用限度金額を超えていたことも知らず使えると思っていたからである。

欲しい商品の在庫を求めて市外に出た際、まず近くの大きい地下ショッピングモールに寄った。韓国の地下ショッピングモールでは現金で払うとクレジットカード払いより安く買えることがあるので、現金で服を何個か買った。その後、お目当ての商品を見に行き無事在庫があったのでクレジットカードで支払いをしようとした時、クレジットカードが使えなくなっていることに気付く。商品を少し取り置きしてもらい近くで両替できるとこを探す。地上に出て少し入り組んだ路地に両替所があった。そこは”NO COMMISSION”と”FREE”と書かれており、レートの記載はなかった。レート自体そこまで大きく変わらないだろうと思いそこに入りパスポートと現金2万5千円を渡し両替を頼んだ。普段、外国人があまり利用しないのか日本語・英語は通じなささそうだった。

まず当時は円高で3万を両替すると2000円近くUPで貰えていた。だが、この両替所で両替してもらい渡された金額はマイナスだ。マイナスになるのはどうもおかしいと思い翻訳機を使って尋ねてみた。そしたらジャスチャーで分からないという素振りをし、相手は「NO」と一言。もう一度文章を打ち直して翻訳機を見せた。そしたら今度は相手も翻訳機を使って会話をしてくれた。「手数料がかかっています」私は”NO COMMISSION”と”FREE”の看板を見ていたので、「手数料は無料ではないのですか?」とすぐ確認した。相手は面倒くさそうな顔をして「外国人は手数料が要ります」と翻訳した内容を見せてパスポートを返されました。外国人は手数料かかるということ事態初めてだったことと、何も確認されなかったので、一応その後も少しだけ翻訳機で尋ねてみたが、「NO」の一言で対応はしてもらえずそのまま諦めることにした。後日仲の良い韓国に住む友達に聞いたら多分騙されていると。他の場所で両替所を訪れたことはなかったので、新しい経験をができて嬉しかったと同時に騙されていたことはショックだった。1つ社会勉強になった。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

日本国内で大きいのと小さい単位のお札も事前に両替するべきだった。