旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国・ソウル

あなたが旅行に行った年月

2016年1月

あなたが旅行に行った回数

8回

あなたの年齢、性別、職業

44歳、男、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

ソウル明洞の両替所

トラブル内容

この旅行の前までに2回家族と韓国に行ったことがありましたが、この時は1人で旅行に行きました。
韓国に留学経験がある家族にいろいろと話を聞いていましたし、前回の旅行のことをけっこう覚えていたので問題なく1人旅に行けると思っていました。
ただし、旅行に関する様々なことを家族に任せっきりになっており、細かいことはよくわからないままでした。
当然両替も自分が立ち会うことがなく「両替に行ってくる」と言って、スムーズに済ませてきました。
1人で韓国に行く時に両替のことは詳しく聞くことなく行くことになりました。

前回の旅行の時にお金が多少残っていたので、ホテルにチェックインするまでは問題ありませんでした。
晩御飯を食べることになった時にお金が足りなくなってしまったので、外貨両替所を探すことにしました。
明洞にはたくさんの両替所があるので、レートが良さそうなところを見つけて中に入りました。
日本円を両替所の人に渡したところ、何かを行ってきました。

私は韓国語が全くわからなかったので、トラブルに巻き込まれてしまったのかと思ってしまいました。
韓国語が通じないと思ったお店の人が、簡単な英語を発してくれました。
そこで聞こえてきたのが「パスポート」という言葉でした。
私はその言葉を聞いた途端に、両替にはパスポートが必要なのかということを初めて知りました。
パスポートはホテルの部屋に置いてきてしまい、持っていませんでした。
どうしても必要ということなので、ホテルに帰らなければいけませんでしたが、ここで問題が起きました。
明洞から地下鉄で5つくらいの駅のところにホテルがありました。

ホテルから明洞までは地下鉄で利用できるカードにお金をチャージしていたので、問題なく来ることができました。
しかし、地下鉄に乗るための金額がチャージされておらず、改札内に入ることができませんでした。
仕方なくホテルまで歩いて戻ることにしましたが、今度は道が全くわからず途方に暮れてしまいました。
ソウルのガイドブックを持っていたので地図は見れましたが、現在地がどこなのかよくわかりませんでした。
言葉はわからないですが、いろいろな人に現在地や道を聞きながら、どうにかホテルまで戻ることができました。

明洞からの距離は大したことはありませんでしたが、いろいろと疲れてしまい、そこから外に出ることなく寝てしまいました。
夜ご飯のことを楽しみにしていたのに、それどころではありませんでした。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

海外旅行ではパスポートを常に携帯しておかなければいけなかった