アルゼンチンで偽札をつかまされた件
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
アルゼンチン、ブエノスアイレス
あなたが旅行に行った年月
2024年3月
あなたが旅行に行った回数
14回目
あなたの年齢、性別、職業
21歳、女、学生
一緒に旅行に行った人の人数
恋人と2人
トラブル体験をした場所
ブエノスアイレスの街中
トラブル内容
恋人と2人でブエノスアイレスの街中を歩いているとき、私がトイレに行きたくなって、恋人を道に残し、カフェに立ち寄って用を済ませていた間に起きてしまったトラブルでした。
私がトイレから戻ると、恋人が「キャッシュ足りなかったから、外貨両替しておいたよ。」と言いました。
見ると、彼女の手にはアルゼンチンペソ札が。
私が持ってきた米ドルキャッシュを、道ばたの個人両替商(アルゼンチンにはよくいます。)を通してアルゼンチンペソに替えてくれていたみたいです。
キャッシュが足りていなかったのは事実なので、「ありがとう。」と素直に感謝しましたが、そのときからすでに嫌な予感がしていました。
事件が起きたのは昼食のために立ち寄ったレストランでのこと。
食事をすませ、現金で支払いをすると、それを受け取った店員の女性が怪訝そうな顔をしました。
その女性は奥に引っ込んでしまい、レシートもおつりももらっていなかったのでその場に恋人と2人、立ち尽くしていると、警察官が数人、わらわらと店に入ってきました。
何事かと思ってぼーっとしていると、警察官の1人がスペイン語で何か話し始めました。
恋人はチリ人でスペイン語が理解できるので、通訳してもらったところ、たった今お店の人に渡したペソ札が、どうやら偽札だったようです。
先ほど両替する前はペソキャッシュをほとんど持っていなかったので、先ほど両替商を通して両替したときに偽札をつかまされたのだろう、というのが彼女の見方でした。
私は旅慣れしていましたが、彼女はそうではなかったので、個人両替商の危なさを見抜けなかったのだと思います。
私の嫌な予感は当たってしまったようです。
恋人がスペイン語で事情を説明している間、私はまだまだたくさん持っていの中からたアルゼンチンペソの札束(インフレのため貨幣価値が低く、札束を持ち歩いていました。)の中から一枚抜き取り店員さんに渡し、迷惑をかけていることを謝りました。
これは本物だったようで、店員さんは受け取ってくれただけでなく、警察官に何か言って、私たちを見逃してくれました。
恋人の通訳によると、「この子は礼儀正しいし、本物のお札も払ってくれたから見逃してあげて。彼女たちも観光客だから被害者だったのよ。」と言ってくれたようでした。
警察官も納得して、「これからは気をつけなよ。」と言って去って行きました。
店員さんが優しいからなんとかなりましたが、そうでなければ私たちは異国の地で逮捕でもされるところだったのかもしれません。
本当に恐ろしい経験をしました。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
個人両替商ではなく、キオスクや両替店などもっと信用できるところで両替すべきだった。
また、個人両替商は危ないという認識を、2人で事前に共有しておけばよかった。
