台湾旅行の台北市内の両替所での出来事

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

台湾

あなたが旅行に行った年月

2017年9月

あなたが旅行に行った回数

30回くらい

あなたの年齢、性別、職業

32歳、女、販売

一緒に旅行に行った人の人数

女友達との二人旅行

トラブル体験をした場所

台北市にある、お土産兼、両替所

トラブル内容

空港から台北市内までは現地のガイドさんがバスで連れて行ってくれて、さらに途中で両替所で外貨両替できるとのことだったので、空港や日本では両替えせずに行きました。海外には行き慣れてる方だし、両替で今まで一度もトラブルにあったことはありませんでした。ただ、台湾に行くのはその時が初めてでした。だからこそ空港からはガイドさん付きでの送迎を頼みました。アメリカドルなどには慣れてはいたものの、初めての台湾ドルだったのですぐ頭の中で日本円でいくらになるという計算は、簡単ではありませんでした。

まず、バスの中でそのガイドさんから今から行く両替所が台北市のあたりでは一番のおすすめだということと、その日のルートの説明を聞きました。現地の方だったので、疑うこともなく私と友人含めえ、他の方達とともにバスでその両替所に向かいました。あらかじめ、両替するお金を準備しておいてくださいと言われ、私は二万円だけ両替しようと思いそれを持ってバスを降り両替所に皆で行きました。他にも両替に来た旅行者がたくさんいて、すでに列を作っていました。私と友人もそこの列に並び順番を待っていましたが、そこのスタッフが手慣れている様子で片言の日本語やら英語で、いくら?howmuch?とそれぞれの両替金を受け取り、もともと用意してあったお金が入ってるであろう封筒をどんどん渡して行く作業をしていました。このように、もともと封筒に入れてあるお金を渡す両替所は初めてだったので、この時は珍しいなあ、と思っているだけでした。

後ろの壁には、その日のルートが載っているボードもありました、はい次、はい次と流れ作業で早く列が動いていたのでそこを確認することもなく、持っている二万円を渡し封筒を受け取りました。バスはすぐ発車するということだったので、一応その場でちゃんとお金が入ってるのか封筒の中身をチラリとだけ確認して、友人とバスに戻りました。

それからすぐに、繁華街に着き解散となり私達はホテルに向かいました。封筒なんて珍しいねと雑談しながら歩いていたのですが、心配になりしっかり確認しようということになりカフェに寄り、こそこそ封筒を開きお金を出して確認しました。慣れない台湾ドルに計算するのにも手間取り、やっとお金を数えたらバスの中で言われていたルートとは違う少ない額でした。携帯を出し、ルートが確認できるサイトで自動計算してもやはり少ない!!だからと言って、ぼったくられたといえるくらいの額ではなく、しかし確実に少ないんです。しかし、バス移動で両替所に戻る道のりも場所もわからない、もしガイドさんに言っても、どうもなる気がしなかったので連絡はしなかったのですが…なっだかすっきりしない旅の始まりになってしまいました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

封筒でもらった時に、その場でしっかり確かめ、ガイドさんが言ってたルートがそのお店のルートとその日のルートを携帯でも計算するべきでした。