【インドネシア】バリの街中の両替所で起きたトラブル

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

バリ インドネシア

あなたが旅行に行った年月

2017年5月

あなたが旅行に行った回数

15回以上

あなたの年齢、性別、職業

23歳 女性 ライター

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

レギャンの両替所

トラブル内容

バリのレギャンという町に3週間ほどステイしたのですが、着いてすぐ日本円1万円ほど両替しに行きました。友達からバリでの両替は気をつけた方がいいと教えられていたので少し身構えて行きました。

はじめにホテルの近くにあった外貨両替所に行きました。外から見てレートがいいなと思って入ったのですが、実際のところ手数料が高くぼったくりだったので、少し他の両替所にも足を運んで比べてみることにしました。思ったよりも両替所が多くて、見るからに怪しそうなところもあったので、なるべく人通りが多くてレートもいい場所を見つけることにしました。

2つ目に入った両替所は外の看板にNOCOMISSIONと書いてあって、手数料なしとのことだったので、レートもまあまあ良く考えた末に、そこで両替をすることにしました。自分でiPhoneの電卓を出して念入りに計算して、両替所の人が提示している金額と私が計算した金額があっているかも確認しました。両替でここまで慎重になるのは初めてでした。友達に念を押されていたのが大きかったですが、旅行に行く前に現地の事情を知っている人から話を聞くことは大切だなと思いました。

また、バリ等は小さい単位のお金を持っている方が、パッと渡す時に楽だし、20000ルピアにせっかく値切ったのに、100000ルピアしか持ってなかったら、お金あると思われてトラブルになることがあるよ〜と教えてもらいました。その教訓を踏まえて両替の時にいくらか細かいお金に変えてもらいました。両替し終わって目の前でお金を数えてもらって確認して受け取りました。

そのまま財布にお金を入れてホテルに戻って整理しているとあれ!?50000ルピア足りない!確かにさっき数えてもらった時はあったはずなのに!ですが探しても数えても足りませんでした。後ろに並んでいる他のお客さんもいたので私はさっさと帰ってしまいました。ホテルに戻って確認するんじゃなく、渡された時に安心せずに目の前でもう一回数えるべきだったと反省しています。

どうやって一枚抜いたのかはわかりませんがきっとそういうテクニックとか方法があるんだと思います。これから外貨両替をする際は必ずもう一回その場であっているか数えようと思います。騙されて嫌な気持ちになるのも嫌だし、お金も減っているのも納得できません。ホテルに戻ってからまた行って見てももう話は終わっています。まあこういうのも旅の思い出になりますね。笑

500円ならもういいやと私の場合諦めました!

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

最後の最後まで落ち着いてきちんと確認すべきでした。