マレーシアのジョホールバルで両替しようとした時のトラブル

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

マレーシア、ジョホールバル

あなたが旅行に行った年月

2018年12月

あなたが旅行に行った回数

10回以上

あなたの年齢、性別、職業

30歳、男、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

2人、シンンガポール人の友人

トラブル体験をした場所

ジョホールバル市内の両替所

トラブル内容

2018年12月、シンガポールの国境から陸路でマレーシアのジョホールバルに行き、一泊しました。
もちろん外貨両替所は国境沿いということもあり周囲にたくさんありました。

シンガポールドルはすでにもっていて、マレーシアには一泊しかしないので、1万円程度を二人で両替しようと思っていました。
シンガポールの外貨両替所だとマレーシアよりも信頼性が高く、レートも良かったのですがシンガポールに両替所は1万5千円以上からと少し多く両替しなければならないので、ジョホールバルの外貨両替所で両替をすることにしました。

シンガポールのウッドランドからバスで国境へ向かいイミグレーションでチェックを受けッジョホールバルに入国しました。
私たちの宿泊していたホテルはイミグレーションの周辺で近くには巨大ショッピングモールもありました。
シンガポールに在住している方々は、物価が安いマレーシアのジョホールバルで買い物をして帰るそうです。
始めは国境近くのショッピングモール内の両替所にて両替しようとしたのですが、少しレートが高かったので街中に出てから両替することにしました。

一歩街中に出ると東南アジアの雰囲気を漂わせ、シンガポールとは異なり、道は舗装されておらず少し危険なにおいがしました。
さっそくホテルにチェックインし、街中の外貨両替所を探します。
すると、一つのストリートに数件の外貨両替所が立ち並ぶ場所がありました。

私たちは、その中の一つの両替所を選択しました。
そして、両替所の係員にレートと手数料を訪ねます。

手数料は数百円で、相手も英語を喋っていましたので、安心して両替することにしました。
両替を行い、ホテルへ戻り確認すると、日本円にして数百円多くとられていました。
おかしいと思い、両替所にもう一度確認すると、両替手数料の他に手間賃を取ったというのです。
しかし、そのようことはどこにも記載していないことを問い詰めると一つの看板を指をさします。
なんと、英語で小さく両替手数料の他に手間賃がかかると記載されております。
しかしながら、あきらかに他の文字より小さく明らかに遠目で見るとわからないようなレベルでした。
私の動向したシンガポールの友人も詰め寄ると、「ここの記載してあるから返金できない、これは詐欺ではなくあなたたちが見ていなかっただけだ。」と言われてしまいました。

数百円のトラブルで、金額的には少なく被害額は少ないので、大きな被害ではありませんが、気持ち的に良い気持ちはしませんでした。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

空港の両替所で両替するべきだった